2011年02月04日(金)
2011-02-04 15:36
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2010年12月30日(木)
2010-12-30 22:04
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2010年12月03日(金)
2010-12-03 22:09
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2010年11月01日(月)
発達障害は治りますか?より
カウンセリングってなんか中途半端に助けてくれるっていうか
本当に病んでいるときにカウンセラーに話してもお金の無駄っていうか
他人の気持ちは本来わかりっこないのだとの
信念をもっている人じゃないとだめだよね
人の痛みが自分の痛みになるわけがない
うさんくさいと思うのはそこですね、わかるわ〜とか言ってるのを見ると
そんなのわかりっこないだろうと思ってしまいます
こういう常識的なことを心理学の教室じゃ教えないの、講義のとき
講義する先生方がそれを知らないから教えられないのだと思います
この の対談には
神田橋医師からスーバーヴァイズを受ける臨床心理士も参加しています
夏スク「カウンセリング論」の中で
「カウンセリングは万能か」というディスカッションがありました
発達障害の支援には
スクールカウンセラーよりもOT(作業療法士)の方が実践的なんでしょうね
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2010-11-01 22:30
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2010年10月30日(土)
琴線に触れた言葉はたくさんありますが
途中まで読んで私にフィットした言葉を
……………
精神療法の到達点は
自己実現でしょう
じゃあ自己実現って何だろうって何年か考えました
結論としては 遺伝子ができるだけ開花することだろうと
「鵜は鵜のように、烏は烏のように」と全国に言って回るようになりました
自己実現が達成された状態はどうしてわかるか、それはわかりますよ
のびのびなりますし
寛容になります
自己実現している人は硬いところがなくなりますから
フレキシビリティが高まります
どんな頑固な人でも鋭い人でも
フレキシビリティが高まります
だから自分でわかりますよ
目標を立ててそれに向かってやっていく
それで失敗して修正しながらやっていく
こいつをやった人は一般の人の中にも
ほとんどいないです
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2010-10-30 17:55
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2010年10月17日(日)
予約していた関連本が続々図書館に届きます
読むのに夢中になってついKJ法そっちのけに

障害児の母親への膨大な聞き取り調査による調査研究です
圧倒されました
私の卒業研究はジェンダーに絡んでいると思っていたけど
甘っちょろかった
高価な ですがこれは手元におかなくてはならないでしょう
あとがきの中の一文にとても共感させられました
・・・とりわけ東京に生まれ育った私にとって、
大阪に移り住んだことはたいへん意義のあることだった
異文化ショックによって多くを学んだことや、
人間を肌で感じることのできる文化風土、
庶民の力の伝統は大いに私を育ててくれた
そういえばものごごろついてからの私にとって
もはや東京の暮らしよりも長くなった
大阪という土地から見える日本社会への視座も
重要な肥やしとなっている・・・
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2010-10-17 23:30
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2010年10月16日(土)
卒研の為に関連本を乱読しています
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4000027425.html

家族を成立させている意識(氏によればファミリィアイデンティティ)を、
歴史的・多角的に探っていきます
とても残念なのは、発達障害に対する彼女の誤解がまだあること
(自閉症親の会に謝罪をした過去があります、1994)
発達障害の原因を脳の器質ではなく、母子密着だと述べている箇所です
発達障害という器質的な一次障害と、社会的(母子関係含む)原因による二次障害とは
区別して考えなくては、本物のフェミニストとは言えないのではないでしょうか
偶然、今朝の朝日新聞土曜版「悩みのるつぼ」の回答者が上野氏でした
相談者は経済的理由から離婚できない40代の主婦、結婚当初から夫婦仲が悪く、
娘が4歳の時虐待をしてしまった、13歳になった娘がそのことを覚えていて責められている。
謝罪はしたがしつこいので、
「望まない妊娠の結果生まれたお前が嫌いだ、自分は不幸だ、
お前なんか生まれてこなければよかった」と言ってしまった、という内容
上野氏は、何度でも謝罪することをアドバイスし、
「母の愚痴の聞き役になった娘は早く大人になることを強いられますが、
それでも母を憎むよりは母の盟友に、なるほうがましでしょう。・・・中略・・・
不幸な母親は子どもを不幸にします。
どんなやり方であれ、まずあなた自身が不幸であることをやめること。
そしてこれこそが、わたしがわたし自身の母に、生きているあいだに伝えたかったことです。」
氏の研究や思想の原点を垣間見ることのできる文章でした
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2010-10-16 14:31
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