こころの行方

2007年04月30日(月)

母が神戸に来てから初めて小旅行へ行って来ました。
夫は高野山までおじさんライダー達とツーリング、
息子は部活、娘は学校の宿泊研修です。
母と２人明石海峡大橋を車で渡り淡路へ行って来ました。

母のホームの淡路から通勤されている生活相談員さんが紹介してくれた「花さじき」
途中信じられないような山道になって不安でしたが、
たどりついた所は最高！の場所でした。
たくさんの花が咲き乱れて、北海道の美瑛・富良野を彷彿とさせる風景です。
海を見下ろす絶景でした。

ガイドブックには「淡路夢舞台」が大きく載っていたのですが、
絶対に「花さじき」がいいです。
さすがはジモティ。
ありがとう、相談員さん。

淡路夢舞台の中にある「ウエスティンホテル」は、
ワールドカップの時に淡路をキャンプ地としたイングランドチームが宿泊。
１階のエレベーター横にはチームが寄贈したユニフォームが飾ってありました。

よく見るとわざわざ「ベッカムのサイン」と表示してあります。

たくさん歩いたので私でも筋肉痛。
母は・・・明日は怖いです。

2007-04-30 21:03 | 記事へ | コメント(0) |
| ★小さな旅 |

ツイてない

昨日図書館へ本を返却に行く娘と車で外出。
図書館脇に車を停めて娘を待とうとしたら、
先に停まっていた車の右前方に接触。
もともと駐車しにくいように小さいカーブを作ってある道で、
カラーコーンや看板などでさらに停めにくくしてある難所。
先方は７０歳台の男性で、脚が悪い奥さんの通院の為車内で待っていたとのこと。
先方の傷は保険で直し、こちらはコンパウンドで補修できてやれやれ・・・。
「こちらもこんな場所に停めていたので」とおっしゃるいい方だったのが、
不幸中の幸いでした。
駐車禁止・・・気をつけます。

そして今日は、大事なＰＣ上のデータを削除してしまったことが判明。
ショートカットだけ削除したはずが、ゴミ箱を空にする時削除されてしまったみたい。
フリーのシェアウエア２つ試してみたけど、みつからず。

本当にツイてないゴールデンウィークです。
明日は何が・・・。
気をつけようっと。

2007-04-30 00:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ★日記 |
トラックバックURL：http://blog.zaq.ne.jp/family/trackback/138/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

勉強は自分の為とよく言われたけど

2007年04月28日(土)

今日は午前中に母が洗濯しにやって来た。
本当によくここまで回復したと思う。

通信大学の勉強に全く手をつけていなかったので、
じっくり目を通してみたら、だんだん後悔の念が。
通学生よりもずっと大変そう。
時間の管理もともかく、年４回のレポートだの、
年８回のテストだの。
甘くみてたな～。
お気楽な学生時代を過ごして来たので、その感覚でいたらとんでもないみたい。
テキストを読んでいるうちに睡魔に襲われるし。

我が家の子どもたちの勉強をみていると、
自分の勉強との違いがハッキリして見える。
私は自分がしたくてしている勉強。
わざわざ子持ちのオバサンが大金つぎこんで勉強しようっていうんだから、
行動も結果も全部自分が引き受けることになる。
でも子どもって親に言われて、とか、
宿題だから、とか、
動機が自分の為じゃないのよね。
自分もずっとそうだった。
親や先生によく「勉強は自分の為にするもの」と言われたけど、
その時はピンと来なかった。
なりたいものがハッキリしている子は、
勉強がやりやすいだろうな。
娘の進研ゼミも自分でやり通せたら、結果的にすごく勉強ができるようになっているだろう。
たとえ中学生の勉強だとしても、結果を引き受けて欲しいと思います。
習慣にする手伝いはするけど、勉強は自分の為にするものだと、母の苦学を見て学んでくれたらいいなと思います。

どんど晴れ

2007年04月27日(金)

最初の２週間は我慢して観ていたけどもうダメ。
すべてが耐えられない。
芋たこは田辺聖子さんの実話だし、
俳優陣が上手だったし、
心に残るセリフがたくさんあった。
夫は、芋たこは藤島直美が苦手・・・と言って観なかったのに、
どんど晴れは毎朝観てる。
そりゃあ朝から藤島直美はしんどいかもしれないけど、
どんど晴れなんて主人公が可愛いっていうだけじゃない。
若い子がいい～なんて男として成長してないね～。

2007-04-27 21:11 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ★日記 |
トラックバックURL：http://blog.zaq.ne.jp/family/trackback/136/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

ユジンとサンヒョク

2007年04月26日(木)

母の話題につきあう為見始めた「冬のソナタ」
いよいよ残すところ後３回となった。
母はすっかりユジンの気持ちになって観ているようだ。
私がユジンならサンヒョクとは付き合わないなあ。
１０年も付き合うなんて、結婚相手として迷いがあるってことなんじゃない。
チュンサンを忘れられないのなら、
少しでもその思い出と関係ない人と付き合った方がいいよ。
母は「幼馴染で自分をよく分かってくれる人の方が安心じゃない」と。
その安心から一歩踏み出したい。

先日母に冬ソナのテーマ曲をピアノで弾いてあげたら、
「やめて～その曲聴くと胸がキュンとなるのぉ」
こりゃ重症だ。

2007-04-26 18:34 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ★日記 |
トラックバックURL：http://blog.zaq.ne.jp/family/trackback/135/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

通信大学

2007年04月25日(水)

自分が大学生になったことをすっかり忘れていた。
サイトを見てみると既に始まっていることがわかる。
各科目のスタディガイドがアクロバットリーダーで３０ページほどある。
これってプリントアウトしなきゃいけないのね。
すべて自分で計画して進めていかなくてはならない。
進研ゼミを取っているものの、ため気味の娘。
通信教育が続けるのは、よほど意思が強くないと無理だよねえ。
私もテキストを開いて、サイトを開いて、
「今日はこれくらいにしといたろか」って気分。
２０００字のレポートなんて書けるんだろうか。
やるしかないよね。
自分に言い訳・・・しないようにします。

母の宣言！？

2007年04月23日(月)

今日母と白内障入院の問診表記入をしました。
今までの病歴（入院歴）を記入する欄があり、
子宮筋腫４８歳、緑内障レーザー治療60歳と書き入れ、
「うつはどうする？」と訊いたら一瞬？？の表情。
「お父さんのことがなければならなかったんだから、
書かなくていいんじゃない？」と即答でした。
予想外の展開に驚きました。
電気治療の後ボーっとしている母の姿を見た時のショック。
母の口から「自分はもううつではない」という言葉が聞けるなんて。
週末しか飲まないと決めていたお酒を今夜は解禁にしました。

使命感

前長崎市長が拳銃で撃たれ亡くなってから、
ワイドショーなどでは葬儀～長女の配偶者による選挙戦などを放送していた。
奥さんを始め家族は使命感に近い感情で、
選挙戦を戦っていたと思う。
父も３年前に亡くなった時まだ現役で仕事をしていたので、
葬儀にはたくさんの仕事上の方が来られたし、
お返しやら挨拶廻りやらでとても大変だった。
母はパニック状態だったので、
喪主としては母を前面に出しながら裏仕事は私が一手に引き受けて来た。
母も喪主という立場をまっとうしようと必死だったと思う。
今母はこの間のことが全く記憶にないらしい。
うつになったからなのか、電気治療の後遺症なのかはわからない。
テレビを観ていたらそんなことを思い出した。
娘婿が選挙に敗れた後、長女が「率直に言って・・」とコメントした。
「みなさんにとって一長市長とはその程度のものだったのですか。」
両脇を支持者に支えられ今にも失神しそうな感じだった。
心情的には理解できないこともないが、
根本的に何か勘違いされているのではないか。
「市政を家族のものにしてはいけない」
長崎市民の冷静さは原爆を体験した土地柄なのだろうか。

« 2007年03月 | トップ | 2007年05月 »