神はもっともふさわしい時期に出会いの種をまく
2007年11月20日(火)
仕事を終え家に帰る。
まだもやもやが晴れない私は、
友人に愚痴を聞いてもらい少しすっきり
娘は普段しない取り込んであったを全部たたみ、
私の部屋へ様子を見に来た。
愚痴を聞いてもらったことで、いつものように娘と会話ができた
何も解決したわけではないのに、
共感してくれる人がいるだけでやっていけるんだね。
娘が勉強をしないことで、悩んでいるのは私。
娘が悩むようになるまで、やはり見守るしかない

来年は9科目の履修をしなくてはならない私
娘の勉強は娘にまかせ、私は自分の勉強に励もう

人間論最後のレポート作成の為、仏教関係の本を何冊か借りて読んでいる。
今まで抹香臭いと敬遠していたが、2千年も前に心理学的な理論を展開していたことにビックリ。
学生の頃は一番書きやすいテーマを選んでいたが、
今は自分に必要なものが一番困難なテーマでも、
あえて選ぶことがある。
テキストは難解で理解できないので、本やネットで調べ、
自分の頭で理解できるようになってから、自分の言葉に変換をする。
その作業が大変だけれど、楽しみでもある。
自分が決めた夢への実現だから、しんどいけど充実感があるんだね。
やらされてる勉強じゃないから。

「神はもっともふさわしい時期に出会いの種をまく」
マルティン・ブーバー

2007-11-20 21:47 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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