2010年07月15日(木)
2010-07-15 21:21
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2010年06月12日(土)
2010-06-12 20:35
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2010年05月17日(月)
2010-05-17 20:46
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2010年05月13日(木)

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4480842926.html
第4章「親とのつながりを持てなかった子の不思議な訴え」
・・・自分の母親の障害を知った時彼はこう言った
「要するに普通じゃなかったんですね
ああそんな風に考えたことはなかった。
ずっと母親に変わってもらいたかった。
でもこれからもあの人は変わらないんですね。
確かにそういう風に考えると理解できる。
だからああいう行動をとると分かる。
ああ僕はおかしな環境で育って一人で普通にやっていこう、
普通にやっていこうとしてきたのですね」
そういって彼は号泣した・・・以下略
これは、軽度発達障害の母親のもとで育った成人男性が
カウンセリングを受けた時のやりとりですが
読んでいてハッとしました
これはまさにうちの娘に必要なこと。
兄を普通だと思っているから。
友人の兄たちと比べてよく言っていました
「どうして私に勉強を教えられないの」
軽度発達障害は理解しにくい障害です
でも 「問題は解決する場合にだけ発生する」
他の子とどこかが違うという母親の勘から始まった
息子との19年
本人も生きにくさを感じながらも他の才能を開花させて
十分社会に適応しています
彼の特性を考えると今告知することは
マイナスになるのではと思っています
それは「できない」ことの原因を
「努力」ではなく「障害」にする可能性が大だからです
でも・・・娘にとっては必要なのかもしれない
どうかふさわしい「その時」が与えられますように
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2010-05-13 21:03
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2010年04月29日(木)
ようやく図書館から連絡があり借りることができました

私は数学苦手の文系人間(正確には理系がダメなだけ)ですが
理系思考が好きです
先日の清水先生の講演会で感じた表現(修辞語)への違和感、
それがこの にはありません
心理学は「こころを科学する」学問だそうなので
私の卒業研究も理系の論文を書くわけですが
この は理系思考の参考文献としてとても読みやすいです
・・・ある病原体がその病気の原因であることを立証するためには
どのような条件が揃えばよいのだろうか
・・ある微生物が必ず病巣から検出されたとしても
この時点ではまだ嫌疑不十分なのだ
二つの事象、つまり微生物の存在と病気の発症とは
あくまでも相関関係があるにすぎない
相関関係が原因と結果の関係、すなわち因果関係に転じるためには
もうひとつ次へのステップフォワードが必要なのである
因果関係は「介入」実験を行った時初めて立ち現れる。
・・・以下略
介入実験をしてもなお因果関係を証明するためには
純度をあげる必要があるのですが
この辺りが心理学の限界なのかと思います
最近流行の脳科学も、
そういう意味では検証中なのに
マスコミの一方的な情報を鵜呑みにしないよう
気をつけなくてはいけませんね
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2010-04-29 13:56
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