2009年08月09日(日)
東京23区で
大雨洪水警報
そして
震度4
あさってから
母と娘を連れて東京へ
前途多難か?
母は
住みなれた自宅で
片付けをすると張り切っています
私の勉強が
役に立ってよかった
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2009-08-09 20:37
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2009年05月02日(土)
母の食事運びは続いているようです
その入居者の方は
自分の現状(自立歩行が困難)を
知られたくない、と言っているそうで
「でも・・・」と母
「エレベーターの中で乗り合わせた人に
あれこれ詮索されるのよね」
・・そりゃそうでしょ
エレベーターに乗って食事を運んでるのは
とても目立つはずです
母「連休はあなたの家族と食事をする予定もあるし
ちょうどいいチャンスだから
言おうと思ってるの」
介護付き有料老人ホームでは
入居時「自立」と「介護」を選択して入居します
入居金が違います(自立<介護)
その方は自立で入居されているのだそうです(母も)
介護で入居すれば食事の配膳もホームのサービスになるのです
母「私が運ぶのもボランティアだと思うことにしてるけど
これがいつまでも続かないだろうし
自立から介護に変更すると金銭問題も出てくるから
大変だと思うけど
家族と相談されたら?と言うつもり」
家族とは
以前ブログに書いた結婚して遠方に行った娘さんです
http://blog.zaq.ne.jp/family/article/602/
娘さんはめでたく結婚されたようです
そのことがお母さんにとっては
無意識レベルですが
私を置いていかないでという状態を
引き起こしている、と私は思います
意識では「娘の幸せを願っている」はずです
母なりにその人と向き合っているんだなあと
思います
でもホーム側は見て見ぬふりをしているような気がしています
ホームでは個人の生活にまで
踏み込まないのかもしれませんが
誰か個人が相談に乗ってあげたら、と
思わずにいられません
「生活相談員」という肩書きの人がいるのですが
母に言わせると「こんな相談はできない」そうです
このホームで「介護」に変更して生活するのか
結婚した娘さんの近くでホームを探すのか
母の善意は
その決断のタイミングにかかわってしまいました
人と向き合うのは
自分が安定していないとできないのだと思います
夫と死別して
70歳過ぎてから
関東から関西へ
慣れるのは大変だったと思いますが
正解だったんだと
母の行動を通して
確かめられたような気がします
「事実などない 認識だけだ」
最近知った言葉です
何かにつけ実感する今日この頃です
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2009-05-02 08:46
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2009年04月30日(木)
母と同じホームに入居している80歳代の女性がいます
母の数少ない話し相手の1人です
数日前から腰痛で歩けなくなったとか
母は昼食と夕食を
彼女の部屋まで運んであげているそうです
そういえば母のインフルエンザ騒動の時も
ヘルパーさんに頼めばいいのに・・・と
思ったのですが
悪いから・・と気を遣っていたことを思い出しました
私からホームに話をしてもいいのですが
母がせっかく役に立とうと思っているようなので
もうしばらく様子をみることにします
ホーム側は知っているのかな〜
忙しくてそこまでわかってないような気も・・・
母が
「家族がホームに話しをすると全然態度が違うの」
と言ってたしなぁ・・・
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2009-04-30 21:44
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