母を病院へ
2009年09月07日(月)
母を3ヶ月ぶりに に連れて行きました
胸部CTの結果が出ていました
「非結核性抗酸菌症」の疑いとのこと
で調べてみると
結核のように咳・痰・倦怠感・微熱・痩せ
が主な症状だそうです
今の母には症状が何もないこと
抗菌剤を使用する治療法には専門家の意見が分かれること
などから積極的な治療はせず
3ヶ月毎にレントゲンを撮ることになりました
以前母のレントゲン画像には
肺炎の跡があったので
その名残かもしれません
診察のあとで
肺炎の予防注射を受けて
そこで私は会社へ行くので別れました
母はそこから に乗って
コンサートのチケットの を払いに行きました
以前の母ならば予防注射のあとはさっさと自宅へ帰り
安静にしていたと思います
でも「行きたいコンサートがある」からと私の予定を訊き
自分で電話予約をしたコンサートです
母の健康オタクはそれそのものが目的で
何のために健康でいるか本末転倒になっていました
年齢を重ねるとどこか悪いところはあるはず
あまり神経質にならずに
やりたいことをやって欲しいです
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2009-09-07 18:18
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やりたい事をやってもらいたいです。
↑私も以前は、母に同じ気持ちを抱いてました。
今はもう母は、ボケてしまって
何も気にしてないみたいだけど(笑)
年相応の物忘れは
生きていく知恵かもしれません
お母様何か楽しんで下さったのでしょうか