不安神経症
2009年06月03日(水)
眼科で診察してもらった結果
目に少し傷がついていると言われました
でも心配ないそうです
ヨカッタ

母に眼科のことをしたら
取り乱してしてきました
まるで私が死んでしまうかのような騒ぎです

実家にいるときからそうでした
心配症にもほどがある
そう思ってを読みあさるうち
母のようなタイプを
不安神経症
というのだとわかりました

自分の中に不安を抱えているのです

私が何かしようとすると
危ない、
けがする、
熱が出る、
おなか壊す、
咳が出る、
とやめさせようとしました

あまりに心配の干渉が激しいので
とにかく母には心配させることは言わない
ことにしました
そして本当に母が心配していることになるのかどうか
密かに実験もしました

とうもろこしを1本食べても
おなか壊さなかったし
小雨の日にささなくても
熱を出しませんでした

あの時
母の取り越し苦労を疑ったことで
今の自分があると思っています



2009-06-03 21:27 | 記事へ | コメント(2) |
| ★高齢者のうつ |

初めまして(ここに出るの)

 目は心配なさそうで良かったですね。
大事になさってください。
会社の同僚とかは、コンタクトを入れると目が痒くなって休んだりをしょっちゅうしていました。

 心配しまくる人には、リアルに物事を伝えない方がよさそうです。自分の両親もほぼそうなので、よくわかります。
「何がどうだった」と簡潔な報告だけにしています。
だから「何でそんなことしたの」のような質問は禁物。もうやっちゃったものは元に戻れないことが多いので、その策を考える。同じ事を伝えるのに、言葉選びが大変。
「こうなってるからこうしよう」と、親を動かしているこの頃です。

珈琲あざらしさん

ここでは・・はじめまして

過度に心配性な親を持つと
苦労しますね
親自身の不安がそうさせているのですが
母はあくまで「子どもを心配するのは親として当然」
と主張します

いつもは事後報告なんですけど
私の心の底に
「普通の親がするような心配をして欲しい」
という思い残しがあるんだと思います

でも客観的に物事を考えられるようになったのは
こんな訓練のおかげだと
感謝しています
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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