2011年03月19日(土)
毎年1月17日の阪神淡路大震災の起こった日に
神戸の小学校では全校生徒がこの曲を合唱し
慰霊のつどいが行われます
今絶望の淵にいる方へ
必ず平穏な日が戻ってきます
決して希望を捨てずに生きていてください
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2011-03-19 23:13
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一緒に卒業式に出席するはずだった東京の友人が
関西に疎開していることがわかり
4歳のお子さんが退屈していると聞いて
子どもを遊ばせながらおしゃべりできる場所で
再会してきました

http://www.kobekko.or.jp/
阪神淡路大震災にあったのが
ちょうど息子4歳、娘5ヶ月の1月でした
震災1週間後に東京の実家へ震災疎開していたので
他人事とは思えません
大人は余震や物不足、原発問題など
危機感を持って生活していますが
幼い子供はただ親のいつもと違う様子を
敏感に感じ取るものです(親も必死ですから仕方ありません)
親は不安を言葉にすることができ
吐きだすことで気持ちが落ち着きますが
幼い子どもは行動や身体症状に出るようです
一番顕著な例が「赤ちゃん返り」だと言われています
不安を解消する方法なのでしょう
阪神淡路大震災のあと
神戸ではまず中学校にスクールカウンセラーが設置されました
臨床心理士の知名度が上がったのがこのタイミングだったと思います
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/kurashi/200911kokoro/06.shtml
今後東北でも心のケアが必要になってくるでしょう
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2011-03-19 22:05
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