事の顛末
2008年01月08日(火)
昨夜怒り爆発した後、
チェックしていたら学生時代の友人からメールが
20ウン年ぶりのウエッブ上の再会に、
段々と心が落ち着いて来る

明日のお弁当作り・・・やるべきかやらざるべきか・・・。
自分にとってストレスがない方にしようと思い、
やはりお弁当作りをすることに決めた。

娘が小声で「おやすみ・・・」と部屋へ行こうとするので、
「おやすみ」と普通に声をかけたら、
少しビックリした顔でだんだん半べそに
「お弁当作って欲しいな」と涙声
「作るつもりだよ」

息子は今朝無言で朝食食べているので、
「おやよう」といつも通りに声をかけると、
これまたビックリした声。
出かける時「お弁当ありがとう。行ってきます」

お弁当作ってもらえないってそんなにダメージあるのかとビックリ。
私はただ母親が毎日好き嫌いにかかわらずしなくてはならない事、という意味で、
子どもたちの日々の勉強と同じ意味として言ったつもりだった。

私自身の反省点ももちろんある。
宿題をやらないのは本人の決定、
それを見逃せなくてついつい手伝ってしまった。
放っておくならとことん放っておく、
手伝うならもっと早く手伝う。
結局母親の中途半端な対応がこんなことを引き起こしたんだよね。

夫は昨日「○○(娘の名前)にはあれくらい言ってちょうどいいと思うで」
あんたが言うな〜

今年はもう少し母親業の手を抜こうと思います。
お互いさまでないと息苦しいもん。

2008-01-08 08:44 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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