患者の不安を取り除く医師の言葉
2007年05月17日(木)
母が無事退院しました。
朝の診察の際、主治医が「はい、いいです」と言って立ち去ろうとしたので、
母が目の違和感を訴えたら、「切ったり縫ったりしたので当たり前です」と言い放ったそうです。
当直で寝不足だったのでしょうか。
「患者の不安を取り除く」ことが苦手な医師だと思います。

退院してみると母宛てに申し込んでいた「短歌」の教材が届いていました。
何というタイミングのよさ。
偶然の中に神様のメッセージがあるのだと思わずにはいられません。

母のホームへ行ってみると、先週末で退所された男性が挨拶に来られていました。
ホームの食事に不満があったようで、
ヘルパーさんを頼んでご自宅で1人暮らしをされるそうです。
母とは趣味があうようだったので、とても残念です。

2007-05-17 16:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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