東京スカイツリー
2010年05月03日(月)
凄い人です(@_@)

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撮ったど〜(^o^)/
2010年05月01日(土)
富士山が綺麗に見えました

2010-05-01 12:18 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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FDT親子関係診断検査
大学2年の息子が

「今日授業で面白いテストやったよ」

青年心理の授業だそうです



おぉ〜

柏木恵子先生といえば私の先行研究論文の著者です

ユングの言うシンクロニシティ=意味のある偶然



テストの中身はこんな感じです





母親について、父親についてそれぞれ60問

よくあてはまる-だいたいあてはまる-どちらともいえない-

あまりあてはまらない-まったくあてはまらない

の5つのうち最もあっているものに〇をするテストです



親への通知表みたいでとてもドキドキ

「よくあてはまる」に息子が〇をしたのは

「母はわたしの幸福を心から願っている」でした

とっても嬉しくなりました

そして母より父の方が評価が高いのです

「父とは気が合う」
「父は家族を大事にしている」
「わたしは父を全面的に信頼している」

父と息子の関係は難しいはずなのですが・・・

私の役割のほとんどは無事に終わったと

心から安堵しました




明日から母を連れて

父の七回忌のため実家へ行きます

みなさま楽しいGWをお過ごしください

2010-05-01 00:46 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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ほたるいかの塩辛
2010年04月29日(木)

先日灘五郷の酒蔵に行った時
お土産に買いました



お酒が進んで困ります

2010-04-29 20:35 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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生ハムマンゴー
宮崎産完熟マンゴーをいただきました



どうやって食べようかと悩んだあげく

調べて





マンゴーを生ハムで包みました

別々に食べたかったような気もします・・・が

ごちそうさまでした

2010-04-29 19:12 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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生物の無生物のあいだ

ようやく図書館から連絡があり借りることができました




私は数学苦手の文系人間(正確には理系がダメなだけ)ですが

理系思考が好きです

先日の清水先生の講演会で感じた表現(修辞語)への違和感、

それがこのにはありません

心理学は「こころを科学する」学問だそうなので

私の卒業研究も理系の論文を書くわけですが

このは理系思考の参考文献としてとても読みやすいです


・・・ある病原体がその病気の原因であることを立証するためには
どのような条件が揃えばよいのだろうか

・・ある微生物が必ず病巣から検出されたとしても

この時点ではまだ嫌疑不十分なのだ

二つの事象、つまり微生物の存在と病気の発症とは

あくまでも相関関係があるにすぎない

相関関係が原因と結果の関係、すなわち因果関係に転じるためには

もうひとつ次へのステップフォワードが必要なのである

因果関係は「介入」実験を行った時初めて立ち現れる。

・・・以下略


介入実験をしてもなお因果関係を証明するためには

純度をあげる必要があるのですが

この辺りが心理学の限界なのかと思います

最近流行の脳科学も、

そういう意味では検証中なのに

マスコミの一方的な情報を鵜呑みにしないよう

気をつけなくてはいけませんね



2010-04-29 13:56 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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心理測定尺度集2〜人間と社会のつながりをとらえる〜対人関係・価値観
2010年04月25日(日)

県立図書館で借りて来ました



考えていた尺度項目を見ると・・え?これ?

確か先生は「統計処理された妥当性のあるものを使ってね」と言われたし・・・

でも他のページを眺めているとなかなか面白い

ついつい寄り道して現実逃避に入ってます

収録されている尺度はこんな感じです

     

・自己認知の諸側面測定尺度(山本・松井・山成, 1982)
・相互独立・相互協調的自己観尺度(木内, 1995)
・自己肯定意識尺度(平石, 1990b)
・自己概念測定尺度(長島ら, 1967)
・自尊感情尺度(山本・松井・山成, 1982)
・自己受容測定尺度(沢崎, 1993)
・特性的自己効力感尺度(成田・下仲・中里・河合・佐藤・長田, 1995)
・自己嫌悪感尺度(水間, 1996)
・自意識尺度(菅原, 1984)
・自己認識欲求尺度(上瀬, 1992)
・没入尺度(坂本, 1997)
・基本的信頼感尺度(谷, 1996)
・ラスムッセンの自我同一性尺度日本語版(宮下, 1987)
・多次元自我同一性尺度(谷, 1997a;1997b;1998;2001)
・アイデンティティ尺度(下山, 1992)
・同一性地位判定尺度(加藤, 1983)
・青年期の自我発達上の危機状態尺度(A水準・B水準)(長尾, 1989)
・新性格検査(柳井・柏木・国生, 1987)
・Big Five尺度(和田, 1996)
・個人志向性・社会志向性PN尺度(伊藤, 1993;1995)
・BSRI日本語版(東, 1990;1991)
・M-H-F scale(伊藤, 1978)
・平等主義的性役割態度スケール短縮版(鈴木, 1987;1991;1994)
・性差観スケール(伊藤, 1997;1998;2000)
・ジェンダー・アイデンティティ尺度(土肥, 1996)
・(成人用一般的)Locus of Control尺度(鎌原・樋口・清水, 1982)
・発話傾向尺度(岩男, 1995;岩男・堀, 1996;1998)
・時間的展望体験尺度(白井, 1994;1997)
・認知的熟慮性−衝動性尺度(滝聞・坂元, 1991)
・心理的健康と関連する曖昧さ耐性尺度(増田, 1994;1998)
・認知欲求尺度(神山・藤原, 1991)
・楽観主義尺度(中村ら, 2000)
・孤独感の類型判別尺度(落合, 1983)
・改訂版UCLA孤独感尺度日本語版(諸井, 1991ほか)
・特性シャイネス尺度(相川, 1991)
・シャイネス尺度日本語版(桜井・桜井, 1991)
・早稲田シャイネス尺度(鈴木・山口・根建, 1997)
・多面的感情状態尺度(寺崎・岸本・古賀, 1992など)
・気分調査票(坂野ら, 1994)
・開示状況質問紙(遠藤, 1989)
・セルフ・ハンディキャッピング尺度(沼崎・小口, 1990)
・ユーモア態度尺度(上野, 1993;宮戸・上野, 1996)
・セルフ・モニタリング尺度(岩淵・田中・中里, 1982)
・自己開示尺度(Jourard「JSDQ:Jourard Self-Disclosure Questionnaire」(1959)の中村による邦訳, 1983)
・被服関心度質問表(神山, 1983a)
・被服行動尺度(永野, 1994)
・知覚されたファッション・リスク評定尺度(神山・苗村・高木, 1993)
・服装によって生起する多面的感情状態尺度(西藤・中川・藤原, 1995)
・衣類の廃棄選択における評価基準項目(高木, 1985)

2010-04-25 23:19 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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本の力?


私の学生時代

児童文学を教えてくださった先生が神戸に来られるというので

今日の午後講演会へ行って来ました

学生時代はもっと尖がっていらしたような気がしましたが

「乱暴な言い方をすれば

もしかしたら児童文学はなくてもいいのかもしれない」という言葉に

今日一番共感を覚えました


私は絵本や児童文学で育ってきたし

今でも本が好きですが

世間は「子どもに本を与える」とか「読書力」とか

本だけが押し付けがましいのです

漫画とかアニメとか映画とか

子どもは本以外のものでもちゃんと育っていくのに

本でなければいけないかのように強要します


でもさすが先生はそんな大人の傲慢を指摘されました


私はまたを読んで色々な疑似体験をしたいと思っています

でも本当の体験を十分にできる人もいます

事実は小説よりも奇なり

は個人的な体験であって

共感されることを強要されるものではないと思います


それにしても

最近の私は

古い友人や

人生観を変えた先生に

次々と再会する機会が与えられています

もしかして私・・・死んじゃったりしないかちょっと心配

2010-04-25 21:11 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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