2009年06月24日(水)
今日は児童館の仕事で
発達障害の研修会へ
心理系大学院に籍をおく
発達支援コーディネーター氏が
講師でした
問題行動をみるのではなく
よい行動を褒めて増やす
これが講演の趣旨でしたが
「あんな問題児のどこを?」
というのが指導員さんの本音のようです
行動には必ず理由がある
それは
発達障害の子どもでも同じこと
以前プロフェショナルという で
自閉症の自律支援をしている方が
「プロフェッショナルとはなんですか?」と問われ
「いつでも、他の道があると思える人」
と答えていました
自分は正しくて
その子は間違っている
・・・と思っていても
それでうまくいかないのなら
発想の逆転をしてみることも大事です
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2009-06-24 21:29
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