研修会へ
2009年06月24日(水)
今日は児童館の仕事で
発達障害の研修会へ
心理系大学院に籍をおく
発達支援コーディネーター氏が
講師でした
問題行動をみるのではなく
よい行動を褒めて増やす
これが講演の趣旨でしたが
「あんな問題児のどこを?」
というのが指導員さんの本音のようです
行動には必ず理由がある
それは
発達障害の子どもでも同じこと
以前プロフェショナルという で
自閉症の自律支援をしている方が
「プロフェッショナルとはなんですか?」と問われ
「いつでも、他の道があると思える人」
と答えていました
自分は正しくて
その子は間違っている
・・・と思っていても
それでうまくいかないのなら
発想の逆転をしてみることも大事です
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2009-06-24 21:29
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コメント(2) |
| ★通信大学 |
最近、発達障害系の研修会とか講習会が多いですよね。
今まで気づかなかっただけなのか、社会が受入促進しているのかわからないですが・・・
今、不登校とか引きこもりとか、子どもを支援するボランティアに籍を置いているのですが、
といってもまだ研修中の身なんですけどね(笑)
「ほめる」っていうことは大切らしいですね。
褒めるとこがその時に行動で見当たらなくても、自分できっかけを作って見つけてあげるとか。
うーん、難しいですね。
発想の逆転をするにはもっと頭をやわらかくしなきゃな〜と思う日々です(笑)
こんにちは
ボランティアされていらっしゃるのですね
大学の勉強と
フィールドワークと
両方できるのは強みですね
2007年学校教育法に
特別支援教育が加えられてから
この種の研修会が増えました
国の方針は
特殊学級をなくして
一人一人の発達にあった支援をする方向だそうです
理想はそうなのですが
実態は発達障害の専門家が少なく
現場は混乱しているようですね
あゆっコさんのような
心理学と発達障害の両方の勉強をされた方が
もっと増えるといいのですが