主治医への不信感
2007年06月08日(金)
昨日母の眼科検診だった。
白内障の手術からちょうど1ヶ月。
順調に回復しているとのことで一安心。
でもまた主治医が迷走ぶりを発揮。
母「今使っている目薬が最後なんですけど」
医「そうですか。では多目に出しておきます」
診察が終わり会計を済ませてふと処方箋を見ると、
2種類の目薬の処方箋。
母は入院中からずっと3種類の目薬を使っているので、
おかしいと思いもう一度眼科へ戻って看護士に訊いてもらう。
看「もう2種類の目薬でいいそうです。」
母「でもこの2種類のうちのひとつが、今使っているのと違う名前のような気がします。」
看「訊いてみますね。」
 「今まで使っていたのはやめて、今日からこの2種類にして下さいとのことです。」

そんなことは診察中に医師が説明することじゃないの?
主治医は目薬多目に出すとしか言わなかったよ。
高齢者は、特に母は、変化に弱いんだから、
きちんと説明してくれないと不安になるんだよ。

患者が多くて大変なんだろうし、
説明は看護士や薬剤師でもできるのかもしれない。
でもそれならそう言って欲しいな。

次回は1ヵ月後の検診。

2007-06-08 00:24 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ★高齢者のうつ |
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サラリーマンNEO
2007年06月05日(火)
夫がハマっているNHKの「サラリーマンNEO」ただいま放送中です。
私は「サラリーマン体操」が一番好き。
この番組のエッセンスが凝縮されていて、完成されたコーナーだと思います。
NHK教育の「からだであそぼ」にも出演している近藤良平氏。
一度観たら忘れられない存在感。

番組公式ホームページ↓
http://www.nhk.or.jp/neo/

2007-06-05 23:21 | 記事へ | コメント(0) |
| ★日記 |

不登校になった、まい
2007年06月04日(月)
「西の魔女が死んだ」を読んだ。
「蹴りたい背中」より「ひとり日和」よりずっとよかった。
不登校の中学1年生まいが、母方の祖母宅で過ごす1ヶ月。
無条件で大人に受け入れられること、
きちんと期待されること、
そのことが確信できた子どもは生きていけるんだ。
庭の野菜や飼っている鶏が産んだ卵で作るサンドイッチ、
野いちごを摘んで作ったジャム。
おばあちゃんと一緒に台所に立つ日々。
風景が目に浮かんで来る文章だった。
映画化されて来年公開されるらしい。
中学生の女の子にはぜひ読んで欲しいと思う1冊。

2007-06-04 22:29 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ★読書 |
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「西の魔女が死んだ」梨木香歩
2007年06月02日(土)
西の魔女が死んだ
西の魔女が死んだ梨木 香歩

おすすめ平均
stars気持ち良い話
stars心に残る!
stars魔女を継ぎし者
stars北欧のティータイムを思わせるようなあたたかさ。
starsほっとさせておいて、油断ならぬエンディング。たのしかったー。

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中学生になった娘が、学校で一番気に入ったのは「図書館の本が充実している」ことだそうです。
確かに小学校5年生頃から思春期を迎えた娘にとって、
小学校の図書館が物足りなかったのは仕方のないことだったと思います。
区の図書館へよく行きましたが、もうその必要もないほど読みたい本が揃っているそうです。
この本は私が読んでみたかったので借りて来てもらいました。
楽しみです。

2007-06-02 23:23 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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