勉強は自分の為とよく言われたけど
2007年04月28日(土)
今日は午前中に母が洗濯しにやって来た。
本当によくここまで回復したと思う。
通信大学の勉強に全く手をつけていなかったので、
じっくり目を通してみたら、だんだん後悔の念が。
通学生よりもずっと大変そう。
時間の管理もともかく、年4回のレポートだの、
年8回のテストだの。
甘くみてたな〜。
お気楽な学生時代を過ごして来たので、その感覚でいたらとんでもないみたい。
テキストを読んでいるうちに睡魔に襲われるし。
我が家の子どもたちの勉強をみていると、
自分の勉強との違いがハッキリして見える。
私は自分がしたくてしている勉強。
わざわざ子持ちのオバサンが大金つぎこんで勉強しようっていうんだから、
行動も結果も全部自分が引き受けることになる。
でも子どもって親に言われて、とか、
宿題だから、とか、
動機が自分の為じゃないのよね。
自分もずっとそうだった。
親や先生によく「勉強は自分の為にするもの」と言われたけど、
その時はピンと来なかった。
なりたいものがハッキリしている子は、
勉強がやりやすいだろうな。
娘の進研ゼミも自分でやり通せたら、結果的にすごく勉強ができるようになっているだろう。
たとえ中学生の勉強だとしても、結果を引き受けて欲しいと思います。
習慣にする手伝いはするけど、勉強は自分の為にするものだと、母の苦学を見て学んでくれたらいいなと思います。
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2007-04-28 23:38
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“勉強は自分のためにする”〜何事においても受身的な行動から能動的な行動を自覚する契機は人様々ですね。
社会に出てから限られた時間の中、勉学に励み大成した人を何人も見てきましたが、もし大成せずともその人の姿勢は尊敬できますものね。
お子さん達もmkfamilyさんの姿を見て、遅かれ早かれ自覚するのは間違いないですよ
怠けようとする自分に嫌気がさしながら、
でも後戻りできないという思いです。
「親の言うことは聞かないけれど、
親のしていることはまねする」という言葉がありますね。
「反面教師」という言葉もあるし、マイペースで目標達成したいと思います。