家族の心はいま
2010年06月27日(日)


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何らかのハンデをもつ子どもが学生でいるうちは

母親や周囲のサポートでやっていけたとしても

就職という大きな壁を前に厳しい現実を

思い知らされます


就職を控えた子どもを持つ夫婦は

結婚後18年以上経過しているので

一般的には会話が少なくなっていることが多いのですが

障害のある子どもがいる夫婦は

その子どもの自立について夫婦での会話が必須です


子どもの成長の節目節目に、本来子ども自身が決定をする局面でも

親が関与しなくてはならないことが多いのです


これから10人の方に面接をさせていただきます

当事者だからできる調査面接、ぜひ実現したいです


2010-06-27 15:54 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ★通信大学 |
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海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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