自分の脳は自分が作る
2008年01月18日(金)
娘のインフルエンザはようやく下火になり、
食欲も戻って来た様子。
やっぱり子どもはたくさん食べて元気でないとね〜

血圧高めの母は外出を控え、
私もインフルエンザ配達人にならないようにと、
もっぱらでのやり取り。
母は以前ビデオに録った番組を観ていたらしい。
母のメールによると、
「脳は使っていれば新しく細胞ができる。
自分の脳は自分が作る」だそうです
母の方がストイックなので、
うちの子たちよりよほど勉強している気がする

自爆テロリストの息子は、明日北海道から帰ってくる
どんな日々を送っていたのやら
武勇伝武勇伝

2008-01-18 21:43 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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寒さのせい?
2008年01月17日(木)
母が少しめまいがする・・・として来た。
ホームのケアマネさんにお願いして血圧を計ってもらうと、
147あったらしい
寒いからかな?
無理して買い物に行かないようにと、
私が買い物代行をして届けた。
我が家のインフルエンザ騒動は母には内緒

ホームの入り口に、
マスク着用と手指の消毒をお願いします、
の立て看板があった。
去年はノロウイルス騒動があったし、
外部からの持込には気をつけないとね。

2008-01-17 17:42 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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関西流の会話術
2008年01月09日(水)
去年母のホームで会があった時のこと。
会が終わって母の部屋へ行こうとエレベーターに乗ったら、
同じフロアのおじいさん(90歳代)が、
ゲームの景品でもらった小さなディズニーのゴミ箱を抱えてニコニコ
母が「可愛いゴミ箱ですね」と声をかけたら、
「もう少し大きくないと私入りませんわ」とおじいさん。
え??
関西歴20年の私には、関西流のボケだとわかったけど、
母は生真面目に「まあそんなことおっしゃらないで」
翌日母のホームの玄関で、
への受診搬送サービスを待つそのおじいさんと再会した。
私を覚えていてくれたらしく、
「ゴミ箱に入らんかったので仕方なくへ行ってきますわ」とおじいさん
参った〜
杖つきながらこんなボケが言えるって凄いなあ。

私はとっさに笑うことしかできなかったけど、
関西の人はこんな時どう返すんだろう。
夫に訊いたら
「来年はもっと大きなゴミ箱が当たるといいですね」
との回答
これって関西力検定

2008-01-09 21:02 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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母が風邪気味!?
2008年01月05日(土)
今朝母に送る。
「風邪気味」だとの返事
葛根湯が必要なら買って行こうと思いすると、
「薬を飲むと風邪を自覚してしまうので、
飲まないで寝てる」と
母には珍しい返事
母あてに届いた年賀状を持って顔出しに行く。
思ったより元気そう

学生時代の友人からの年賀状の中に、
親を呼び寄せたというものがあって、
時の流れを感じた。
結婚して仙台に住んでいる友人で、実家は横浜。
ご両親もよく決心なさったと思う。
「横浜に実家がなくなったのは寂しいけれど、
近くに来てくれたので安心です」と書いてあり、同感

母も全く習慣の違う関西でよく頑張っているなあと思う。
たった一人で老人ホームという集団生活は、
順応するのが大変だっただろうな。
母は終の棲家とは思ってないかもしれないけど、
徒歩の範囲にホームがみつかったのは奇跡に近いとつくづく思う

2008-01-05 23:48 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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老々介護
2007年12月19日(水)
母の3ヶ月ぶり眼科検診の日でした。
年末に近いせいか病院はいつになく混雑していました。
経過は順調で次は半年後でいいですとのこと
母も私も一安心です。

病院に80代くらいの老夫婦がやって来ました。
おばあさんを受診させる為におじいさんが連れて来たのです。
おじいさんの声が大きいので、聴くともなく聴いていると・・・。
どうも受付の人に愚痴っているようです。
おばあさんが何もできなくなっていること、
家の中が大変だということ、
などなど・・・
なかなかおじいさんの愚痴はやまず、受付の人は困った顔をしています。
おばあさんを待合のいすに座らせ、
しばらくは静かだったのですが、今度はおばあさんに愚痴っています。
お前はあれもできなくなった、これもできない、
自分はこれだけ大変だ・・・云々。
小さくなっていたおばあさんは長い愚痴の途中で、
「うるさい」と一言。
周りで聴いてきた人は心の中でクスリと笑いました

また別のおじいさんに看護婦さんが
「一人暮らしなんですか?
誰か連絡の取れる親族の方はいますか?」
と訊いている声で聞こえて来ました。
どうも身寄りがないようです。

日本全体が、今までに経験したことのない事態に直面しています。
結婚していない、子どもがいない、親戚がいない、
お一人様の老後。
安心のためにせっせとお金を貯めるのも大切ですが、
遠くの親戚より近くの他人
地域でのお付き合いがあれば、老後の不安もだいぶ解消すると思います。

母の診察を待ちながらそんなことを色々と思っているうちに、
コックリコックリ

あと2日で子どもたちは終業式。
そしてあと10日で今年も終わり
実感がわきません

2007-12-19 20:39 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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元気な暮らしを音楽とともに
2007年12月17日(月)
母と文化講座へ出かけた。
今日は音楽家の先生が講師
童謡や唱歌のできた時代背景など、
とても興味深い講座だった。
途中からは手話をしながら歌を歌った。
母はとても楽しそう
母のホームでも音楽療法が週1回あり、
ボランティアの方が手話つきで歌ってくれるらしい。
今までは歌うことに一生懸命だったけれど、
先週自分が手話を習いに行きたいと思っていたことを急に思い出し
来年は手話を習おうと思っていたの、と。
もうお父さんが元気だった頃の自分に戻ってきたような気がするわ、
あなたのお陰よ、と。
母の少女のような好奇心がここまで回復させたと思います。
来年は色々と楽しみだわ〜と言って別れました
いくつになっても子どもは親の喜ぶ顔が見たいものです
子どもである私、親である私・・・両方を経験できることに感謝

2007-12-17 18:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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母のホームでクリスマス会
2007年12月16日(日)
母の入居している有料老人ホームでクリスマス会があり、
出席した
でも誰も家族の来ない入居者もいらっしゃるのだ
クリスマスソング、ゲーム・・楽しいイベントの後で、
ティタイムとなった。
かつてはこの老人たちが親で、
子どもたちとクリスマスのケーキを囲んだ日があったんだ。
私も遠い日のクリスマスを思い出し胸がいっぱいになった。

父は毎晩仕事で午前さま。
クリスマスといえば母と妹の3人の思い出。
たぶんNHK教育で放送していたバレエ「くるみ割り人形」を見、
夜中になって本当におもちゃが動き出すのかを確かめようと
妹と頑張って起きていたはずなのに・・・
気がついたら朝になっていた。
サンタさんは幼稚園で卒業。
我が家のクリスマスプレゼントは
おもちゃをもらっていた友人が羨ましかった

2007-12-16 20:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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信・任・黙
2007年12月10日(月)
母の短歌が添削されて戻って来ました。
ちら見したら「同じ生きるなら有意義に生きたいと思いました」 と書いてあった
自分の兄弟にしても話題がなくて物足りなかったらしく、
父の生前は敬遠していた父の姉たちにをした模様。
83歳の義姉が検診ですい臓がんと判明、 今週手術をするとか
父と同じ病気・・・。
本人はもう年だから手術はしたくない、 自然に任せたいと言っていたらしい。
でも医師や家族が手術を勧めるから、決心したと。
何が最善の選択なんだろう

中1の娘は定期テストのたびに成績が下がっていく。
でも漫画三昧、そして週末は買ったばかりのゲーム三昧。
最近見つけた「あいあいキッズクリニック」という思春期小児科のホームページの、
「思春期ブルー研究所」の中に
「子どもは自分が何をしなくてはいけないか一番よくわかっている。
親に必要なことは、信じて任せて黙って聴く。
子どもが小さいうちの育児は先回りすることだったが、
思春期になったら本人に任せる。」
とありました。
親が漫画・ゲームを注意すると本人の罪悪感が薄れてしまう、と。
見て見ぬふりはとても辛いけど、
本人に任せようと思います。 でも・・しんどい

http://www.hi-ho.ne.jp/haruo-kitajima/blueindex.html

2007-12-10 12:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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