人生には諦めも必要!?
2011年02月22日(火)
卒論を書くためにたくさんの資料を読みました。

その中でも特に感銘をうけた先生が、

大阪のとある大学院で教えていらっしゃることがわかり、

「科目履修生」として授業を聴講したいと思って資料を取り寄せました。


資料を読んでみると、

その先生の授業は「科目履修」ができないことがわかり,

先生にで直訴してみたところ、すぐにお返事を下さいました

「研究生制度があります」とのこと。


そのためには近日中に先生からの面接を受け、計画書を提出し、

さらには教授会での承認が必要だそうです。

研究生になれば、

先生の授業(大学で3科目、大学院で1科目)は

すべて受けることができます。

何と先生から

「3月4日13時に面接をしますから研究室まで来てください」




でも・・・

せっかくのチャンスだったのですが、

さきほど「見合わせます」とメールしました。

 
仕事を持っているので、昼間の大学院で研究をすることは困難

短期間で研究テーマを決めることも困難

通学には片道1.5〜2時間必要


諦める原因は「時間」ということになりますが、

いきなり研究生はハードル高すぎです


先生の授業を科目履修で週1程度聴講し、

ゆっくりと次のテーマの方向性を熟考し、

夜間か通信の大学院で勉強できればいいなと思っていました。

ご縁があればきっとどこかで

先生の授業を受けることが叶うと信じています。
 


2011-02-22 14:52 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2011年02月23日(水) 14:10 by シェリー
大学を諦めたばかりなので、
よくわかります。

でも、行動すれば、チャンスが広がるのですね。
希望が持てます。
卒業研究をした実績があるからこそ
お声がかかったのではないでしょうか。

足跡をしっかりつけながら歩いていらっしゃって
すごいです。
夜間大学を卒業した後、続けたかったな…
なんか卒業するのが淋しかったです…
Kazeもいつか時間が出来たら聴講生になりたいなと思っています。
mkfamilyさんの感銘を受けられた先生の著書などを紹介してください(すでに書かれていると思いますが…)
シェリーさん

私もシェリーさんのブログを思い出していました

私の場合は、身の丈にあっていないという思いが
ずっとありました

先生が直々にくださって
受信トレイの送信者が先生のフルネームだったのを見たときは
心臓がバクバクしました

残念ですが今はそのときではなかったのだと思います
KAZEさん

少子化、生涯学習の高まりなどから
これからは今よりも大学が社会に還元されるでしょうね

はこちらです
http://blog.zaq.ne.jp/family/article/1165/
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ニックネーム:mkfamily
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海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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