恐喝はいじめじゃないのか
2007年09月18日(火)
神戸市須磨区の私立高校で3年の男子生徒が校舎から飛び降りた事件。
教頭が記者会見に応じているのを観て怒り心頭。
「恐喝があったことは事実だが、いじめがあったかどうか・・・」
そして校長は学年集会で「人の痛みが判る人間になって下さい」
こんな言葉生徒には届かない。
そっくりそのまま教頭に言って欲しい。
今の子って仲がいいように見える間で、からかいのようないじめのようなやり取りがよくある。
特に年頃の男子はプライドがあるから、なかなか他人に相談しないからよけいにわからない。
相談できるような人間関係を持てる教師がいなかったこと、
成績至上主義に走っていなかったのかという反省、
大人って子供に謝っちゃいけないと思ってるの?
同級生が亡くなったという悲しみ、
同級生が加害者だという悲しみ、
無理解な大人たちが教師を勤めているという悔しさ。
教師には想像力が欠けているよ

2007-09-18 23:22 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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