働くということ
2009年01月04日(日)
去年の秋に付属の大学に進学が決まった息子
週末だけ入っていたアルバイトが
去年の１２月から連夜になりました
最初は結婚式場だったのが
年末は忘年会のシーズン
有名中国料理店
有名ホールのクリスマスファミリーショー
などのウエイターのアルバイトでした
それが一段落してからは
昼間郵便局の内勤をしました
自分のお金を得ることで
色々と変化があらわれました
その１、
ある日家族で外食（和食）をしていた時、
壁に貼ってあった
「おせち料理予約承ります。
料金３０，０００円」
を見て
「え〜おせちってそんなに高いん？
僕のバイト代と一緒やんか〜」
お〜
その２
今日年賀状の返事をポストに投函することに。
隣の区まで買い物ついでにポストに入れようとしたとき
「〇〇区（自分の住んでいる区）あてやから、
近所で投函するわ〜。
違う区のを区別するの大変やねん」
へ〜
働くって大事だね
もちろん勉強も大事だけど
両輪なんだね
子どもの成長と共に
今その子に必要なことが変わっていくけど
変わらないのは
子育ては「さよなら」を言う日のために
その子がやっていけるようにするためなんだね
高３の３学期は授業がないので
補習とアルバイトと
両方無理なくやって欲しいな
亡くなった父がいたら
喜んでくれただろうなあ
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2009-01-04 21:59
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