社会心理学エクササイズ10合格
2008年12月23日(火)
今日の社会心理学は
「攻撃と援助」でした

援助場面に居合わせた人の数が多くなると
かえって援助がされにくくなることを
「傍観者効果」というそうです
その理由は2つあり
「モデリング」と「責任の分散」
他の人が助けようとしないから・・という模倣と、
大勢になるほど自分の責任が軽くなる
という理論です

今年秋葉原で起こった事件を思い出してしまいました
あの場面で救助にあたった人がいた反面
多くの通行人は傍観者でした
しかもを撮っている人まで

私が居合わせていたら
きっと傍観者になっていたのだと思います




2008-12-23 20:29 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ★通信大学 |
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お邪魔致します。

確かにそうかもしれませんね。
多く居るとお互いに依存するというのはありますね。

一人一人がそれぞれに何が出来るかを
考えて行動すればいいのでしょうけれど、
多くなりすぎるとかえって混乱も招く場合もあるかなとか
考えてしまいますね。
2008年12月24日(水) 16:27 by リリーフィッシュ
その章は私も興味深く読むことができました

実社会を見事に描いてるというか・・・

相方にも思わず解説しちゃったよ

私がその場にいたら・・

足がすくんで何もできないかもしれないな・・
レオさん

こんばんは

体が動く前にあれこれ考えて・・・
結局何もできないでいる私です
リリーさん

そうそう人に解説したくなるよね〜

この辺から試験問題が出れば
テキスト見なくても楽勝なんだけどな・・・
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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