社会心理学エクササイズ10合格
2008年12月23日(火)
今日の社会心理学は
「攻撃と援助」でした
援助場面に居合わせた人の数が多くなると
かえって援助がされにくくなることを
「傍観者効果」というそうです
その理由は2つあり
「モデリング」と「責任の分散」
他の人が助けようとしないから・・という模倣と、
大勢になるほど自分の責任が軽くなる
という理論です
今年秋葉原で起こった事件を思い出してしまいました
あの場面で救助にあたった人がいた反面
多くの通行人は傍観者でした
しかも を撮っている人まで
私が居合わせていたら
きっと傍観者になっていたのだと思います
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2008-12-23 20:29
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確かにそうかもしれませんね。
多く居るとお互いに依存するというのはありますね。
一人一人がそれぞれに何が出来るかを
考えて行動すればいいのでしょうけれど、
多くなりすぎるとかえって混乱も招く場合もあるかなとか
考えてしまいますね。
実社会を見事に描いてるというか・・・
相方にも思わず解説しちゃったよ
私がその場にいたら・・
足がすくんで何もできないかもしれないな・・
こんばんは
体が動く前にあれこれ考えて・・・
結局何もできないでいる私です
そうそう人に解説したくなるよね〜
この辺から試験問題が出れば
テキスト見なくても楽勝なんだけどな・・・