不安から体調不良!?
2008年12月11日(木)
母に用事があって しました
しばらくたって返事が来て
「朝からフラフラする 血圧は正常
薬局へ目薬の副作用かと したがわからないと」
仕事の帰りにホームへ行ってみました
意外にも元気そう
私がどん底だった1ヶ月前
普段なら母には絶対にしないような
愚痴をこぼしてしまったのが
きっと原因です
母を不安にさせてしまったのでしょう
表面上は大丈夫そうに見えても
内心ではとても恐怖だったと思います
もう今までのようにショッピングに行ったり
絵を観に行ったり
そんなことができなくなるかも・・・
言ってはいけなかったのです
いくらそれが事実でも・・・
言葉にしてはいけなかったのです
・・・いや言葉にしなくても一緒だったかな
回復する時は少しづつしか前に進めないのに
後退するのはあっという間です
また一歩づつ前に進んでいけるように
サポートするしかありません
幸いゼロに戻ったわけではないので
それが救いです
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2008-12-11 21:49
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| ★高齢者のうつ |
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お母様の介護のご様子を読ませていただきました。
ついご自身の体調が優れないために、お母様に対して好ましくない言葉をかけてしまって悔やまれているのですね。
僕の祖母は今、介護施設で暮らしています。痴呆がすすみ、あれだけ可愛がってくれた僕のことも、今ではあまり覚えていないようです。以前、僕の長男を連れて行ったとき、僕と間違っていました。
変わっていく祖母に対してどう接すればよいかわかりません。その迷いが、会いに行く気持ちを鈍らせます。
また、会った時も、僕の名前を思い出せないのに、帰り際はとても淋しそうなんです。それが辛くてたまりません。
今は、実家の母が定期的に病院に通って世話をしています。
日常的に僕が何かできることはありません。
でも、お母さんに感謝の気持ちを伝えること、そして時々は実家に帰っておばあちゃんに会おうと思います。
例え、僕がわからなくても。
長々と失礼しました。
ありがとうございます
介護のプロでいらっしゃるショウさんでも
会いに行くのがお辛いのですね
少し安心しました
親子の葛藤は根深いと感じます
今はもう私が母を支える立場です
でも私が子どもだった頃から
母と私の関係は「甘えられる」「頼れる」という
関係ではなく
自分としてはそれをプラスに換えてきたつもりでした
でも時々「ずっとこうだったよね」という思いが
こみあげてくることがあります
「もっと甘えたかった」
でも今は高齢の母を甘えさせることが
自分の役目だと思っています
お二人ともこれから、少しずつでも回復されて行くことを
望んでいます・・・
老い行く親のお世話は、親子であるが故の葛藤があるものですね。
日頃のmkfamilyさんの係わりに、お母様は心の中で喜ばれていると思いますよ。
思う侭にならなくなる我身を悔やみ、悲観し、侘しくなる心に、子供等の
優しい言動は安らぎををお覚えるものです。
親子ですもの、気楽に甘え,そっと寄り添って上げてください。
お母様を御世話できたお陰で得る物は、お金で買えない宝物になるかも
ありがとうございます
お陰様で私はもう元気回復しています
向き合うことしか知らないので
体当たりでいくしかありません
こんばんは
含蓄のあるお言葉感謝です
今心理学の勉強を始めることになったのも
母との日々のお陰です
物事には何でも
いい面と悪い面があると思いますが
できることなら
いい面をみていきたいと思っています