家庭教育
2008年10月25日(土)
娘の中学校の文化発表会へ行ってきた
展示物を見るのは楽しい

ただ・・・
夏休みの絵画・理科研究・・・となると
どれだけ親が協力(介入?)できたかの違いが歴然

どんどん親のかかわりが要求されていくことに
漠然と違和感を持っていたところ
タイミングよく昨日予約していた本を
図書館へ取りに行ってきた
「家庭教育」の隘路―子育てに強迫される母親たち
「家庭教育」の隘路―子育てに強迫される母親たち本田 由紀

勁草書房 2008-02-25
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おすすめ平均 star
starもっと教育はみんなでやろう
star不十分ではあるが、興味深い分析
star家庭教育の実情と子供の将来

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2008-10-25 15:05 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ★日記 |
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ふーん。中学校でもそうなんですか?

うちは男の子だったからか、小学校の終わりからやらせてもらえなかったんですよ。
かといって自分でちゃんとやるわけじゃないから・・成績は悪かったな・・
ちーたさん

この本によると
本人の自主性にまかせる親に育てられると、
成人したときの本人のポジティブ度が大きいそうです
データのまとめ方など
実験実習のレポート読んでるみたいで
なかなか面白い本だったな〜
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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