きっぷをなくして〜音読のすすめ〜
2007年01月18日(木)
昨年は息子の高校受験でした。
国語力をつける為にいいのは「音読」だそうです。
本を読むのが苦手な息子。
「音読」を「逆読み聞かせ」と解釈し、
朝食後、読み聞かせしてもらうことにしました。
幼い頃から鉄道好きだった彼にピッタリの、
「きっぷをなくして」
駅が舞台、主人公は子供、という物語です。
読んでもらうのって、すごく想像力が発揮されますね。
最後の辺りは、映画のように光景が浮かんで来て、
思わず涙してしまいました。
「え？お母さん泣いてるん？？」
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2007-01-18 09:25
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