ニッポンには対話がない
2008年04月20日(日)
今朝の朝刊に広告が載っていたので、
早速図書館蔵書検索してみたけど新刊らしくて在庫なし

同調するのではない。勝ち負けを競うのでもない。
「違い」と「変容」を前提として、
互いの考えの違いを粘り強くすり合わせていく。
それこそが「対話」だ。
(広告より)
国家間や他人間を想定した内容かな?と思うけど、
私が最近思うのは家族間での「対話」が大事ってこと。
日本では黙っていてもわかりあえるということが美徳とされていたけど、
昔の家族関係とは変わって来ているんだから、
黙っていたらわかってもらえない。
子どもの要求と親の価値観が合わないことはよくあること。
できるだけ感情的にならないように話あって、
お互い譲歩しながら接点をみつけようと努力するようにしているけど、
それでもうまくいかないことがいっぱい。
特に高校生の息子は、私の堅い頭を鍛えてくれます
私の好きな鎌田實さんの
「頑張らないけどあきらめない」
頑張るとしんどいけど、もういいや〜って開き直るふりして
実はあきらめてない。
これってただしつこいだけかも?
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2008-04-20 09:48
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「頑張らないけど 諦めない」か〜
私 けっこうそれかもです
頑張るのはホントに嫌いだし 疲れるからイヤだし
なるようになるよ
諦めるわけにはいかないことが たくさんあるから
なんとかする。って感じで生きてる気がします。
態度には絶対出さないのが モットーです
関西弁で好きなのは「ぼちぼちいこか」です。
これを標準語に翻訳すると
「頑張らないけど諦めない」になるかな〜と思ってます
ゆる〜く見えるけど芯が強い人にあこがれるな〜