チューリップの球根植え
2007年11月06日(火)
母の入居しているホームで、
希望者によるチューリップの球根植え作業をしたそうです。
今年でホーム入居3回目の秋を迎える母ですが、初めての試みです。
母が入居した年、私の娘(母にとっては孫)が敬老の日に
水仙の球根をプレゼントしました。
鉢を中庭に置かせてもらい、毎日水をやりに行くことを日課にしてもらいました。
春に可愛い花が咲きました。
私の友人(下の子が大学生)が淡路の園芸学校を卒業しました。
園芸療法を勉強したようです。
母のホームで家庭菜園をして、
収穫された野菜を食事に出すのもいいのにな〜。
人手不足なのでしょうが、
シルバーボランティアさんなどの協力が得られるといいなと思います。
娘がかつて通っていた幼稚園では小さな菜園で、
プチトマトやスナップえんどうなどを育て、
子どもたちが収穫して食べていました。
土や植物にさわる生活は、きっと高齢者にとっても楽しみとなるでしょう。
入居当時は色々と提案してみたけど、最近諦め気味の私
母に話しをしてみようかな
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2007-11-06 11:39
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人は自然に触れて暮らすのが、精神的にも落ち着くようです。
最近はどうしても都会に住む状況になってしまいますので、
畑をして、作物を育てる機会には恵まれません。
本来は田舎暮らしが良いのですが、難しいですね。
母上様が植えられたチュウリップの花が綺麗に咲くと良いですね。
自然へ帰れ、ですね
それでも東京に比べて、関西は自然が多いです
山があって海があって歴史があって、
すばらしい土地ですね