英国王のスピーチ
2011年03月06日(日)
昨日、夫と高1の娘と3人で観に行ってきました

http://kingsspeech.gaga.ne.jp/


学割使って行こうと思っていたのですが

夫も娘も観たいということになり

夫と一緒なら二人で¥2,000なので

http://www.eigakan.org/fufu/


史実に基づいて制作された映画だそうです

吃音に悩む皇太子(未来のジョージ6世)の

治療にあたるセラピスト(言語聴覚士)を観ていたら

家族ぐるみのおつきあいをさせてもらっている

ご近所さんのカウンセラー氏を

思わずにはいられませんでした


飄々として偉ぶらず

ユーモアがあって

経験豊かで

知識も知恵も豊富なひと

まるで映画の中のセラピストと同じです



この映画の主人公ジョージ6世は

現イギリス王室エリザベス女王のお父さんだそうです

もって生まれた役割を引き受けることも

才能のひとつなんですね





2011-03-06 09:12 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| ★読書 |
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いつも行動が早いですね。

アカデミー賞受賞ということで、気になっており、見た方は、絶賛されているようで、私も見に行きたいです

大スペクタクル・・・というのではなく、こんな人間味あふれる映画が受賞するのは、何かうれしいものです
Kazeも見たい映画のひとつです(*^-^*)
昼間の大学時代に吃音の教授の授業がありました。
一言一言丁寧に講義されていて
とっても分かりやすかったです。
私たちは、言葉を軽く扱いすぎていますよね
映画おもしろかったですか?
私はジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーのツーリストを見に行きました。
あのジョニーディップも吃音だったようです。
演技をしている時だけ吃音が無くなり、それがキッカケで演技の道にはいり今ではトップスターになるてスゴイですねぇ
あきさん

アカデミー受賞の前から気になっていた映画で
単館上映を学割で観ようと思っていました

受賞が決まってから
急遽シネコンでも上映されることになったようですが
映画の買い付けって難しいものなんですね
KAZEさん

感情と言葉との関係を
考えさせられました

淡々と進んでいく映画でしたが
それがとてもよかったです

アカデミー賞の王道という映画です
oseidonさん

ジョニーデップが
知りませんでした

弱点を強みにかえるってすごいですね


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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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