2011-02-05 18:45 | 記事へ | コメント(10) | トラックバック(0) | | ★高齢者のうつ | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/family/trackback/1234/※ブログ管理者が承認するまで表示されません
そして、子供に一番影響を与えるのが母親。
どういう形の母親がいいとは
子供との相性もあって一概に言えませんが、
だからこそ母子関係にとても興味があります。
子供が自立できる力をつけさせるのが
親の役目、と突き放しがちの私のことを
甘えたくてしょうがない娘は将来どう思うのでしょう。
将来聞いてみるのが楽しみです。
携帯に何度も電話あり、電話に気がつかないと、
薬をもらいに行っていた病院へ電話して伝言するほどです。
何事かと思うと、お向かいの
別な道から入るようにと
年取ると、世界も狭くなるしすることがなくなるから、
必然的に子どもに目が向くのでしょうか?
過干渉にも限度があるでしょうと言いたい。
親切と取らないところが、mkfamilyさんと違い私は優しくないのです。
同じようなことはわが子にはしたくないと思うのですが・・・どうなるやら
母娘関係は奥深いですね
私も反面教師で子どもに
執着なく生きてきました
そうすると逆にいつまでも甘えたいみたいなんですよねえ
うまくいかないです
わかります
子どもの心配をする母親に世間は寛大ですが
フロイトがいうように
母が心配しているのは私ではなく自分自身です
・・・な〜んて母には言えないので
いい娘を演じているため
ホームでも「優しい娘さん」ということになっています
もう母も高齢になったので
これがお互いにとって得策だと割り切っています
同居されているおちゃらかほいさんは
偉いですよ
私には無理です
距離をおいているからこそ
冷静でいられます
多分うちの母もそうだったと思うけど、やさしい娘を演じる余裕がなくて、申し訳なかったです。
父が亡くなってから、
いえ亡くなる前から私が頼りでした
それが重荷だったんだと自覚したのは
父が亡くなってからです
ちーたさんの優しさ、
いつも文面からにじみ出ているのが伝わってきます
お母様はわかっていらっしゃったと思います
思春期から一緒に暮らしている今も 母が重くてたまりません
mkfamilyさんのように いい娘を演じるやさしさも持てず
未だ反抗期のような 大人になれない むすめの私です
もはや 肉体も精神も弱っている年老いた母に対して
支配されている と感じるのは 大人になりきれない証拠
わかっちゃいるけど やめられない・・・
一緒に住んでいるだけで十分親孝行で優しい娘です
私は物理的に離れているので可能なだけですよ
この
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もしまだだったら、ぜひ
旅行先、特に山の場合は必ず、宿に着いたら
本人が旅行し時は忘れるくせして
両親もすっかり歳をとり、足腰が弱くなりました。
いつまでも元気にいて欲しいのですが…
子どもの心配をするのは母の仕事なんですね
ありがたく感謝することにします