原則と例外
2010年11月27日(土)
息子の学科試験勉強につきあってわかったこと
頭の中の整理整頓が苦手で手助けが必要
普通は間違った問題を見直すことで記憶の掃除ができます
しかし・・・いつも偶然を頼りにしている彼らは
あと一歩及ばない
さっきやった練習問題50問中44問まで正解
・・・あと1問で合格なのに
たとえば
原動機付き自転車が右折するとき
道路の中央によって徐行しながら右折する
は○ですが
「え?原付は二段階右折じゃないん?」
教科書フィードバックするよう指示
彼が覚えていたのは「例外」で
*二段階右折の標識のある場所
*片道3車線以上ある道路
は二段階右折となります
実際にはこの辺りではこの方法をとる道路が多いので
こちらを原則として覚えているのだと思います
原則と例外をきちっと整理し
自分の経験と調整することも必要なんですね
普通の人が普通にしている作業が
いかに多様で複雑なものなのかがよくわかります
卒論も気になるけど
仮免も気になる週末です
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2010-11-27 11:57
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プログラミングするのは難しいことでしょうね…
σ(^_^;の好きな言葉に「ぼちぼち」がありますが、
ぼちぼちの加減というとどう表現したらいいのかわかりません…
ぼちぼちいこか
関西の言葉には複数の標準語を併せ持った言葉が
数多く存在しますね
彼に合わせてぼちぼちやっていくことと
アルバイト先に迷惑をかけないということ
現実問題は厳しいです
ウチの息子も今教習所に通っています
最近学科が終わったくらいで・・・
先週息子は二段階右折の仕方が判らないと
私に聞いてきましたのでゼスチャーと言葉で説明。
車の実技だけではなく原付の実技も教えて
貰った方が今後のためにもよいのでは無いかと
思いました・・・
お久しぶりです
お元気そうで何より
原付の実技も1時間くらい必要ですね
うちは仮免学科でこんな様子なので
本試験はどうなることやら