白内障
2007年03月29日(木)
母を眼科へ連れて行きました。
15年ほど前に緑内障を患い手術をしたので、
3ヶ月毎の検診です。
半年ほど前に検診した時「角膜が痛んでいます。角膜移植2歩手前です」と医師に言われました。
そして今日「白内障がかなり進んでいるので、手術の予約をして下さい。1〜2ヶ月後に入院になると思うので、心の準備はその間にして下さい」と。
母の不安は無視され、事務的に検査〜入院予約へと進んで行きました。
あれこれと不安を口にして母でしたが、
検査を待つ時間や帰る途中で喋っているうちに、
だんだん「手術するしか仕方ないのね」と言うようになりました。
ホームに戻って夕食の席で、白内障の手術を受けることを話したら、
手術した人、手術を勧められているけど踏ん切れない人がいたそうです。
私が不安にならないことが、母の精神安定には一番だと思います。
入院予定は5月10日。
母の心の準備の手助けする役はかなり憂鬱です。
今週土曜には1年ぶりに母を東京へ連れて行きます。
父の墓前で母は何を思うのでしょう。
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2007-03-29 00:43
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