充電が必要です
2010年07月07日(水)
先週から面接(インタビュー)を始めています

ひとり60〜90分の予定が

ついつい話が盛り上がって数時間たっていることが多いです

「私で役に立つのなら」と引き受けて下さった協力者の方々

直接の知人友人だったり、紹介してもらった方だったり



研究計画書を出すときに

「協力者 10人」

と書いたもののその頃は大風呂敷でした

それが本当に実現して

そして昨日までに5人の方の面接が終わりました

夢を見ているような気になります



反面だんだんに責任の重さを痛感してきました

インタビューを録音したテープが増えていきます

もったいない気がします

素人の私がどこまで研究に反映できるのだろう

本当の研究者だったらもっと有意義な研究ができるのに


でもせっかくのインタビューだから形にしたい

面接でお会いするのが初対面の方も数名います

私はなぜここまでして卒業研究をしようとしているの?

インタビューという原石を磨いて輝かせたい

みんなの声に光を当てたい


それにはまだ気力が足りません

もうしばらく充電期間が必要です



2010-07-07 21:44 | 記事へ | コメント(14) | トラックバック(0) |
| ★通信大学 |
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お疲れ様でございます♪
私はなんだか行き詰まっています・・・

私もなんで卒研やってるんだろう、なんでこのテーマなんだろうって、
先週、ふかーく考えさせられました。
その発端になったのが先生からのメールなんですけどね(汗)

でも、芋づる式に考えていって、なんだか初心に戻れたような気がしました!
最近八方ふさがりだったので・・・

がんばりましょー!

ちなみにテープ起こし、相当きついっすよ(笑)
と、脅してみる(笑)
なんだかお疲れのようですね


素人の私、いったい誰が判断するのでしょう
専門家て誰? 疑問です。
研究している人が専門家です。
大変ですが、そうゆうときは
今度ランチでも行きましょう。
ぱ〜〜と行きましょう(笑)
甚だ僭越ではあります、が、しかし。

たとえどんなに優れた研究者であったとしても
人間一人でできることって、たかが知れてると思うのです。

私なんて、ますますたかが知れていますが。。。
陰ながら応援させていただきます
着々と進めていらっしゃいますね〜。卒論だけではもったいないとしても、次に続けていかれるのでは?と思います。
協力者のかたも、お話されることだけでも、気づきとか得るところも多いのではと思いました。
2010年07月08日(木) 10:02 by シェリー
うわぁ〜がんばっていらっしゃいますね。

私はインタビューの内容の成果が
すべてこの今回の卒研にあらわれなくても
いいのではないかしら?

と思います。

この先勉強を続けていく中で
いつか役に立てたい、光をあてたいという気持ちが
今後のモチベーションになるかもしれません。

また、誰かの役に立てるなら、と
話したこと自体、その協力者の癒しになっている
可能性だってあります。

初めてのことですもの。
これが終わりではない、と
気をなが〜く持ってくださいね。

期待しています(と、プレッシャーをかけたりして
あゆっコさん

ありがとうございます

二回目の指導も受けられて
順調に進めていらっしゃると思っていました

テープ起こしも大変そうですね

そのうち気分UPできることを信じて
できることからコツコツと・・・
がんばります
oseidonさん

ありがとうございます

面接指導の時先生に
「今までに何か研究されてこられたんですか」
と2回も訊かれました

質的調査(面接)は初心者が手を出してはいけない調査方法だと
おっしゃいました

量的調査とMIXすることを薦められたのですが
せっかくさせてもらった「面接」がもったいなくて・・

自分の力不足を今更ながら痛感しています

でもやるしかありません
ランチよろしくお願いしま〜す
クレアさん

ありがとうございます

もともと質的研究は難しい上に
全くの初心者の私・・・

せっかくのインタビューも
に真珠
宝の持ち腐れになりそうで・・・

今はどん底ですが何とか復活したいです
時々叱咤激励してやってくださいませ
ちーたさん

ありがとうございます

すっかりヘタレになってます

あせらず気分UPを待ってみようと思います

時々叱咤激励お願いします
シェリーさん

ありがとうございます

今はまだこの先を考える気力もないですが

完成した後にどんな気持ちになっているのか

自分でも知りたいです


これからも時々叱咤激励お願いします
Kazeは、面接の経験はありませんので
アドバイスはできませんが、
相手の方のお話を引き出すのは
難しいだろうなと推察いたします。
その上で、分析となるとなにを評価基準にするのか
難しいことにチャレンジされているのですね。
滅入ることもあると思います。
そんなときは、目の前に広がる海をボ〜ッと眺めていることもいいのではないでしょうか
KAZEさん

ありがとうございます

インタビューも難しいのですが
問題はその後の分析でして・・・

海を眺めて気分転換・・そうですね
明日は金曜なので海を見ながらしま〜す
こんにちわ! 面接お疲れ様です。

私も5年前に、子どもとメディアについて、保護者インタビューを20名にしました。日頃、よくおしゃべりしている人からも、日頃話さない内容の話も聞けて、面白かったのですが、学会発表にあたって、簡略化せざるを得ず、何か、面白い部分をすべて削ってしまったような悲しさを感じました。

今思うと、要点のみでなく、もっときちんとテープ起こしをして(できれば、話をしてもらった感動と喜びがまだ残っているうちに。。。)、その方の生の表現をたくさん具体例として、引用すべきだったと思っています。

その後、まとめたグループインタビューでは、そんな形にしました(成功したかは微妙・・・)。

mkfamilyさんの文章はとても好きです。心が感じたままに、言葉になされば、とてもよい研究になると思います
あきさん

ありがとうございます

少し肩の力が抜けてきました

私にできる研究とその所作を学ぶことにします

あきさんの研究もいつか拝見したいです
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ニックネーム:mkfamily
性別:女
海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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