さんま大先生に学ぶ、子どもは笑わせるに限る
2007年03月10日(土)
今日図書館で借りて読んでいます。
著者は10年間の教師生活をやめて現在
教育研究団体「授業づくりネットワーク」代表。
子どもの話を否定せず気長に聴く、
そんな明石家さんまの話術には彼の人間観が出ている、と述べています。
自分自身と同様に、あらゆる他者を肯定的に受け入れている、と。
相手の話を否定しない聴き方=カウンセリングと同じです。
相手が子どもでも、友人でも、夫婦でも、
このコミニュケーション術はとても大切なことです。
意識していてもなかなか難しい。
自分に余裕がない時は特に。
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2007-03-10 17:14
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