信・任・黙
2007年12月10日(月)
母の短歌が添削されて戻って来ました。
ちら見したら「同じ生きるなら有意義に生きたいと思いました」 と書いてあった
自分の兄弟にしても話題がなくて物足りなかったらしく、
父の生前は敬遠していた父の姉たちにをした模様。
83歳の義姉が検診ですい臓がんと判明、 今週手術をするとか
父と同じ病気・・・。
本人はもう年だから手術はしたくない、 自然に任せたいと言っていたらしい。
でも医師や家族が手術を勧めるから、決心したと。
何が最善の選択なんだろう

中1の娘は定期テストのたびに成績が下がっていく。
でも漫画三昧、そして週末は買ったばかりのゲーム三昧。
最近見つけた「あいあいキッズクリニック」という思春期小児科のホームページの、
「思春期ブルー研究所」の中に
「子どもは自分が何をしなくてはいけないか一番よくわかっている。
親に必要なことは、信じて任せて黙って聴く。
子どもが小さいうちの育児は先回りすることだったが、
思春期になったら本人に任せる。」
とありました。
親が漫画・ゲームを注意すると本人の罪悪感が薄れてしまう、と。
見て見ぬふりはとても辛いけど、
本人に任せようと思います。 でも・・しんどい

http://www.hi-ho.ne.jp/haruo-kitajima/blueindex.html

2007-12-10 12:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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海の見える家で暮らしています。通信制大学で心理学を勉強し、2011年春卒業しました。

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