2012-09-05 22:22
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東北被災地ボランティアに行っていた息子
夜行バスでお昼前にこちらに到着、
その足でアルバイトへ行き、
夜11時過ぎに帰ってきました。
第一声は「メッチャ充実してた 」
疲れを知らない日焼けした顔、
鼻の皮は剥けていました
若いっていいなあ
こちらを拠点に活動しました。
↓
http://ameblo.jp/jishin-support-uccj/
大学生からリタイア組、
鹿児島から、
そして台湾の団体も来ていたとか。
草ぬきをしたり、
畑の土づくりを手伝ったりしたそうです。
作業中は、
飲み物や を差し入れしてもらったり、
最終日には地元の子どもたちとBBQ大会があったり、
夜にはボランティア仲間と牛タンを食べに行ったり・・・と
とても充実した日々を送らせてもらったようですが、
果たして少しは地元の方のお役に立てたのでしょうか。
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2012-08-30 21:22
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大学4年の息子、仙台へと出発しました。
明日から3日間東北ボランティアに参加します。
今朝駅まで 送ってきました。

寝袋、ゴム長も持参しているので大荷物です。
頑張れ〜
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2012-08-22 12:00
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今年大学4年生の息子、
学生時代最後?の夏休みに入りました。
今まさに人生の岐路 に立たされています。
卒業
4年間で卒業できるのかどうか、
黄信号 が灯っています。
卒業に必要な単位を取るには
もうひとつも落とすことができません。
卒論
計画書を提出したものの、
内容についてよく理解できていないようです。
ボランティアで知り合ったNPO代表の方に
あれこれとアドバイスを頂いて、
勧められるままに「調査研究」をすることにしたようで・・・。
就職
これからの日本の経済状況を考えると
「一般」で就職するのは難しいのではないかと
私は思っています。
「個性」では済まされない、
ラベリングでの説明が必要な時代だと感じます。
このあたりの理解が、
夫と微妙にずれていて私のストレスの原因となっています。
今月末に東北地方へ震災復興ボランティア志願している息子、
人の役にたちたいという思いが、
就職活動に生かされるようにと願います。
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2012-08-07 17:40
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楽しみにしていた映画でした。
一緒に観に行ったのは
自閉症の子ども(と言ってももう21歳)を持つ母親
彼女は療育サークル仲間と作業所発足させた友人。
もう一人は私が去年卒業した通信制大学で
現在心理学勉強中、
私の卒論インタビューの協力者を紹介してくれた友人。
映画館から出た途端、3人揃って「う〜ん・・・」
友人の一人が
「役に立たないうちみたな父親でも
いないよりはましなんだね」
本当に同感
母性と父性をテーマにした映画だと思いました。
映画を卒業制作にした、ちづるさんのお兄さん、
彼が家庭内で必死に「父性」役を担ってました。
彼が思い切って世間に発信したからこそ、
母子カプセルから脱出することができたと思います。
一般的に育児は
母性と父性の違いの両方のバランスが大切だと言われています。
母性は「内部に閉じた」世界=自分の子宮胎内相当の世界に子供を置こうとする、
子供を親に「癒着・依存させる」性。
父性は「外部へと開かれた」世界に子供を置こうとする、
子供に対して親からの「分離・自立を促す」性。
ただ、母性役割=母親、父性役割=父親という訳ではありません。
役割が反対という家庭もあるでしょうし、
両親だけでなく祖父母や親戚や近所の人が
それを担ってくれると助かります。
昔はそうだったのだと思います。
母親ひとりで障害のある子を育てるのは
本当に大変です。
そんなお母さんや妹に優しいまなざしを向けつつ
厳しい父性をも発揮した兄。
世間一般的には「障害者のいる家族への啓蒙」、
が評価される映画なのでしょう。
しかし、学校卒業後の障害者の居場所、
家族サポートなど、
社会的側面からの問題発信、
そして家庭における父性母性のバランスの大切さが
評価されていい映画だと思いました。
障害者関連の映画になると
どうも世間の評価が情緒的になってしまうのが
残念です。
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2012-02-14 18:49
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