ニックネーム:mkfamily
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2011年10月30日(日)
神戸勉強会
今日の午後、いつもの総合福祉センター会議室で行われました。

通信教育の大学の勉強会、9名参加でした。

在学生7名、院生1名、
そして卒業生の私です。


幹事を引き継いだ一昨年は参加者が少なくて

このまま休会もやむなしと思っていましたが、

昨年から参加者が増えて
安心して幹事役をバトンタッチできました(^-^ゞ


勉強会の後に行われる交流会も(…の方が?)楽しみです。


年齢も性別も環境も様々な人たちが、
ご縁あって集い知恵を出しあって勉強したり
情報交換したりする貴重な場です。


今年は12月の地域懇談会(大阪)があるそうなので、
来年1月の履修期間終了後に
情報交換を兼ねた交流会をされるそうです。


思うように勉強が進まない方は
ぜひ一度参加されては如何でしょう?
社会人になってから知り合える学友は
勉強の励みにもなってくれますし
とても貴重な存在です



2011-10-30 22:51 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月29日(土)
今日のはじまり

毎日、日の出の時刻が遅くなっています

今朝6:20 東の空と海です







今日は久しぶりに友人とウォーキングへ行ってきます


いい一日になりますように
2011-10-29 07:39 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2011年10月28日(金)
魔女の帽子
明日は仕事で子どもたちとハロウィンパーティ

私は魔女に扮してタロット占いをやることに




帽子を手作りしました

手持ちの黒い帽子に

黒い色画用紙を巻いて合体

我ながらグッドアイデア


明日が楽しみです
2011-10-28 00:11 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2011年10月25日(火)
春を恨んだりはしない〜震災をめぐって考えたこと
気になるをすべて買える経済力があればいいのですが

ほとんどは図書館で借りて済ませざるを得ません

でもこのは手元に置きたいと思い購入しました。






http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032640243&Action_id=121&Sza_id=G4



想念はいつも何者かに対して話しかける形で頭の中から沸いて出る。

文章は常に読み手の存在を前提としている。

つまりすべての文章は大きな対話の片割れにすぎない。

まったくの虚無に向かって発せられる言葉はない。

それは言葉というものの定義に反する。

言葉には相手が要る。





震災のあと、しばらく言葉の無力さに

うちのめされました

それでもやはり自分にフィットする言葉を探していたとき

池澤夏樹氏のコラム(朝日新聞夕刊に3回掲載)に出会いました

今でも切り抜きを置いています



当時のブログ
 ↓

風と太陽、波と潮と地熱
http://blog.zaq.ne.jp/family/article/1310


朝日新聞に掲載されたコラムを読むことができます
  ↓

池澤夏樹氏Webサイト内−「3.11」を考える
http://www.impala.jp/3.11/index.html
2011-10-25 21:01 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月19日(水)
現代人の祈り〜呪いと祝い


http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032442622&Mail_id=2003&Action_id=121&Sza_id=B0


仏教の僧侶であり大学の先生である釈徹宗氏、

フランス現代思想の先生である内田樹氏、

精神科医でテレビでもおなじみ名越康文氏、

個性的な3人(ときに2人)の対談集です


ピューリタニズム的教育を受けてきた私にとって

内田先生の思想は身体で理解しがたいと思っていました

それがこのによって原因はそれだけでなく

私が転勤族の家庭に育ったことも

大きく影響していることがわかりました



「呪い」はコミュニティの中でしか機能しない

               
          (本文p44〜祝いと呪いより)




いつも部外者だった私にとって当然だったのですね





ある意味、土俗の宗教性を制度化したものが

イニシエーション(通過儀礼)です。

たとえば、ある年齢から「だんじり」を曳くことができるとか、

老いたら「だんじり」を曳くのではなくて世話役になるとか、

それはまさに子どもから大人へ、

大人から隠居へのイニシエーションです。

そんなものが身の回りに全然なければ、

いつまで経っても「自分」だけにすがる人になっちゃいますよ。

              
                 (本文p253〜祈りの諸相より)




徳島の阿波踊り、
岸和田のだんじり祭り、

今年は偶然2つのお祭りを体験しました

もし自分が地元に生まれ育ったなら、

ここで育児をしていたら、

とあれこれ想像しながら・・・

2011-10-19 23:25 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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