ニックネーム:mkfamily
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都道府県: 関西3都物語の一番西です
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2014年09月05日(金)
回復
予約とっていた整形外科に

母を連れていきました

ドクターから

順調に回復していますね、

と言われ一安心した様子


自分の中で

今日を気持ちの区切りにできる、

と思っていたようです


家にいた息子も合流して

母と3人でランチ

こんなとき優しい孫は大事な存在

の乗り降りに手を貸し

歩行中は手をつないでくれました


ホームの部屋に戻ったら

本当にありがとうと母

よかったね〜とハグしました


少しずつ自信を取り戻し

元気になってくれると思います

2014-09-05 15:48 | 記事へ | コメント(2) |
| ★高齢者のうつ |
2014年09月03日(水)
受容のプロセス
鎮痛剤をやめ点滴を受けている効果か

だいぶ食欲が戻ってきました

母の体重は私たちを妊娠していたとき

唯一40kg台になったそうですが

それ以外は30kg台後半、

ここ数年は32、3kgに落ちています

体重の貯金がないので

食欲が落ちると危険水域に入ってしまいます

(私の体重をわけてあげたい




母の好きなイチジクが乗った

季節のタルト

わ〜美味しそう!と三分の二食べてくれました

和菓子よりも洋菓子が好きな珍しい老人です











今日はホームの食事を止めて

デパ地下でなだ万のお弁当を買って

母の部屋で一緒に食べました






母の好きなカツオも








何とか母を元通りにしたい

でも82歳という年齢を考えると

諦めなくてはいけないこともあるかもしれない

心理学で学んだ「受容のプロセス」を思い出しています

医師であったエリザベスキューブラーロスは

200人の死にゆく患者との対話の中で

「死」を受容する5つのプロセスがある、

と「死にゆく瞬間」という著書を書きました



そのプロセスとは

「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」「受容」

です


このプロセスは

「死」の受容だけでなく

人生における不本意な出来事を受容する時

似たような過程をたどる、とも言われています

結婚後の幻滅もそうだとか



今の私は「取引」段階かな

時々「抑うつ」も入っているかも

あまり一生懸命になると

抑うつになりやすいので

気をつけなくては・・・


ホームの方がよくして下さるのが

とてもありがたいです
2014-09-03 19:25 | 記事へ | コメント(0) |
| ★高齢者のうつ |
2014年09月01日(月)
ひまわり
苦しめられていた打撲の痛みは

ほとんどなくなり

何とか自力で起き上れるまでに回復してきました

鎮痛剤は胃に負担がかかるので

飲むのをやめてはどうか?とアドバイスしました

鎮痛剤をやめるのと同時に

近所のクリニックで点滴開始

お風呂も入るのが怖い、と

ケガ以来(8月15日!)入っていません

水の要らないシャンプー

身体拭きシートを買って

シャワー代わりにしてもらいました

今週金曜に整形外科を受診予約しています

お風呂はお医者さんからOK出たら

にするそうです

ついつい焦ってしまう私

もとの生活に戻したいと勇み足

母の気持ちを尊重しなくては・・・


孫(私の息子)からの

慰めてくれているみたいです




2014-09-01 21:19 | 記事へ | コメント(2) |
| ★高齢者のうつ |
カウンセラーは何を見ているか



http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=86259



第二部カウンセラーは見た!が

最高に面白かった〜

クスッと笑えて

面倒くさいけど

やっぱり娘がいるっていいな、

と共感しました

2014-09-01 21:10 | 記事へ | コメント(0) |
| ★読書 |
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