ニックネーム:mkfamily
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都道府県: 関西3都物語の一番西です
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2011年10月15日(土)
丹波黒枝豆♪解禁
今年もこの季節がやってきました









丹波の黒豆の枝豆なので

普通の枝豆より大粒で少し黒みがかっています

茹でたては甘くて美味しい




期間限定です

http://www.city.sasayama.hyogo.jp/kuromame/index.html
2011-10-15 21:02 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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お土産も里帰り!?
女三代での里帰りのお土産に

品川駅で買い求めたのが






品川駅内にある柿の種専門店

夫の好物なので何種類か買って帰りました



自宅に戻りよく見てみると・・・・




東京土産じゃない〜

関西では有名なあられ専門店です

お土産も里帰りでした



大阪なんば高島屋にも店舗があるようです
 ↓
http://www.toyosu.co.jp/kakitane/
2011-10-15 20:40 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月14日(金)
障害者の経済学-増補改訂版



http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/cfcb83cc908f53eec9f060b04f530ec5/


書店や図書館でを選ぶ時間は楽しいのですが

時間がないときはAmazonを利用することが多いです。

を選ぶメリットのひとつは

類似のを紹介してくれること


このもそんな一冊で

図書館予約して読んでみて

手元に置きたいと購入することにしました。


著者は慶應義塾大学商学部の先生です



社会システムには大きくわけて二つの型がある、

と著者はいいます。

ひとつは「転ばぬ先の杖」型。

後から起こるであろうトラブルの芽を

予め摘んでおけば

コストを大幅に軽減できる、という発想です。



もうひとつは「案ずるよりも産むが易し」型

「人生いろいろ」

多様な人生のパターンを許容する制度を作り、

不運にも問題が起きた場合は、

その都度対処していけばいい、という考え方。


障害者政策はまさに「先の杖」パターンで、

結果的に「障害者とはこういう人(であるべき)」といった

ステレオタイプを生み出してしまったのです。

福祉予算の削減、障害者の多様性に対応するためにも

「案ずるよりも産むが易し」型への移行が求められる、

と著者は言っています。


そして障害のある子どもの自立を阻む、

母親のゆがんだ愛情に厳しい指摘をしています。


人間は自分の利益が最大になるように行動します。

市場メカニズムの優れたところは、

人々のニーズがあるところに、

自然とヒト・モノ・カネといった資源が集まるように

なっている点だと、いいます。


親を含めた周囲の利益から

障害をもつ本人のニーズに応える制度へ




こののあとがきで初めて

著者が当事者(障害者の親)であることが

明かされます。


子育ての責任を母親に負わせてきた

従来の父親たちに代わり

最近の父親は「イクメン」として

育児を主体的に担っているようです


次世代の障害者の父親たちに期待します



障害者の経済学 増補改訂版
   中島隆信 東洋経済新聞社


初版は2005年
第49回 2006年度 日経・経済図書文化賞受賞


http://book.asahi.com/author/TKY200604120251.html
2011-10-14 22:39 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ★読書 |
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2011年10月13日(木)
発達障害をもつ子どもの就職

卒業研究論文を書くために

発達障害をもつお子さんの母親10人に

昨年インタビューをさせてもらいました


そのご縁で、お互いに面識のなかったお二人と

昨日お会いすることができました



おひとりは息子さんが

最近障害者雇用に成功されたお母さん


もうおひとりも息子さんのお母さんで

今年大学を卒業して一般雇用で就職したものの

合わなくて退職されたばかり・・・



知的な遅れがない、

またはボーダーにある自閉症をもっている息子さんなので

就職はとても難しいのです


就職を控えた我が家の息子にとっても

切実な問題です



卒論のインタビューをきっかけに知り合った

お2人をお引き合わせする形で

しながら情報交換をしてきました



母親たちは必死の努力で

彼らの労働環境を整えようと努力します



しかしそんな親ばかりではありません

障害をもつ人の就職が

親の能力や財力

人間関係や

努力などに依存せず

社会がそれを担うようになって欲しいです

それは育児、介護、など福祉すべての原点なのでしょう


そしてこれは卒論の趣旨とも一致しますが

これまでも育児を母親任せだった父親たちは

就職という局面でこそ

「社会との懸け橋」役を担ってほしいです



それにしても

1年前には面識のなかった3人が集められたこと

不思議なご縁に感謝の一日でした
2011-10-13 07:16 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ★発達障害関連 |
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2011年10月09日(日)
混んでます(@_@)
覚悟はしていましたが

すごい人です(@_@)

(後記:東京ディズニーランドです)


姪ふたり(中学生と小学生)と娘はノリノリ

妹と私は早くもバテバテ


ハロウィーンのデコレーションが可愛いです(^-^)/
2011-10-09 10:57 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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