こころの行方deux

仕事帰りに映画観てきました。

EDENエデン　

http://sumomo.co.jp/?p=8　

ストーリー

新宿のショーパブ「エデン」で働く、店長兼演出家のミロ（山本太郎）は

仲間の従業員兼ダンサーたちと度々ケンカしながらも、

仲良く日々を過ごしている。

今日はミロの４２回目の誕生日。

そんなお祝いの日に仲間のノリピーがミロの部屋で死んでしまう。

第一発見者として警察署で事情聴取を受けたミロは、

心無い刑事たち（及川いぞう、日向丈）の侮蔑を含んだ質問に傷付いて、

グッタリしてアパートに帰ってくる。

部屋に戻ったミロは「エデン」のオーナー美沙子（高岡早紀）が

ストーカー被害に遭ったことを知らされる。

複雑な思いで迎えた誕生日の夜、

「エデン」に集まった仲間たちはいつになくしんみりと身の上話を語り出す。

そしてエルメス（高橋和也）の提案で、

一同はノリピーの遺体をトラックに載せ、

実家のある千葉の鴨川まで“送り届ける”無謀な計画を立てるのだが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　～公式HPより～

エンドロールが出て劇場内が明るくなった直後、

何と何と！出演者による舞台挨拶が！！！じぇじぇじぇ！

映画館の前で写真も撮っていただき

尽きぬ話に何と映画館の２階で談話もさせていただきました。

元町映画館すごいよ！

主演の山本太郎氏が原発反対を公言しているため

宣伝をしてもらえないんだそうです

右はペペロンチーノさん、左が菊五郎さん。

「勝手にキャンペーン」「勝手に舞台挨拶」と称して、

ペペロンチーノの衣装とメイクで、

劇場にほぼ毎日足を運び、

上映後は写真撮影やサインに応じたり、

映画の上映時間中は街に繰り出してチラシを配るなど

俳優みずから奔走する情熱と、ペペロンチーノという強烈なキャラクターの魅力で、

じわじわとファンを増やしている。（Wikipediaより）

劇中の「マイノリティはいつも正しい」に激しく同意！

ジャンヌモローの言葉だそうです。

一緒に観に行った夫は

「この映画で息子のこと吹っ切れたかも。元気だったらいいかなと」と言いました。

いい映画でした

2013-09-09 23:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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