4月に図書館予約して7か月
ようやく順番が回ってきました

http://www.shinchosha.co.jp/book/459803/
思ったよりも分厚く字も小さく
初心者向けとも思えない内容
それなのにこんなに人気があるとは
人がこころに向ける関心の高さは
想像以上なのかもしれません
の日曜日
母の部屋へ行ってきました
母が食堂デビューしてから
ホームの中の人間関係が復活
細かいことに傷つき
必要以上に(母にはそう思えない)過敏になり
自信喪失している状態を
じっくりほぐしてきました
ケガ以来私がしている
母の衣類の洗濯を
いつになったら自分でできるのか・・・
メソメソグズグズ
春になるまではかかると思ってるよ
と告げると
そう思ってくれてると
安心する、と母
身体的に無理だった頃よりも
今の方が客観的には難しい
母の身体の自由が利かなかった頃は
私がやるしかなかったけど
今はどのタイミングで
どのくらい母に移行していくのか
様子見ながら少しずつ・・
10年前父が亡くなった後は
元の母に戻す、という一心だったけれど
今は年齢(82歳)のことも考慮に入れなくては・・
10年前母より子どもの方が
大変でもやがて解放されると思っていたけれど
今は大変さが同じになっています
2日で仕事を辞めてから
後が決まらない息子の代わりなのか?
私が就活する夢をみました
一日で2社連続の面接
1社は電話機を販売する営業職
もう1社は医療関係???
なぜか両者とも会社の と
IDカードのようなものを預かり
まだ行くとは決めてないのに・・・という
夢分析したくなるような夢でした
私は年に数回しか夢を見ません
寝つきもよく
目が覚めたら朝、というのが日課
でもさすがに
母と息子のダブルパンチは
ボディブローのように効いているのでしょう
とIDカードを預かったのは
一万人の第九で
訳あって他人の出席カードを
預かることになったという葛藤から
だろうと思います
箱庭療法勉強してみたいと
この を読んで思いました

最相葉月著 セラピスト
新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/459803/
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