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2012年10月07日(日)
あじのなめろう
船釣りをした方から頂きました





新鮮な鯵ならではの贅沢です


あじのなめろう






美味しく頂きました

ご馳走さまでした(^-^
2012-10-07 20:42 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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悲嘆・受容のプロセス
人は自分に死が訪れていることを知ったとき

どのような心の変化をたどるのか

有名な「受容のプロセス」と呼ばれるのが

↓これです




否認
自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階である。

怒り
なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階である。

取引
なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階である。何かにすがろうという心理状態である。

抑うつ
なにもできなくなる段階である。

受容
最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階である。



別名「悲嘆のプロセス」とも呼ばれています。


自分の死だけでなく

大切な人の死、

さらにはあらゆる喪失の場面で

同じようなプロセスをたどると言われています。



最近私は、傍で支える人にとっても

このプロセスは同じなんだと気づきました。


もっと他に方法があるはず、

でも自分のできる限りのことはしてきた、

それでも現状は決していいものではない・・・



8年前に父を亡くし、

そのまま母が鬱になったとき、

私は今と同じ心理状態にいました。


「元気な母」という母親像の喪失。


自分にとって大切な人が体験する「喪失」は

あたかも自分自身の喪失であるかのように

悲嘆のプロセスをたどる、ということがわかりました。


軽い抑うつ状態にいる私ですが、

連休明けには友人とで元気快復してきます



「死ぬ瞬間」
1999 エリザベス・キューブラー・ロス/著 
読売新聞社 

2012-10-07 17:53 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ★高齢者のうつ |
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