2014年06月26日(木)
 http://www.shokokusha.co.jp/?p=4099 サブタイトルは このおおきな世界をつくる ほんのちいさな作戦。 日頃考えていたこれからの家や町のこと 建築家さんが考えてくれてるんですね 私の夢は平屋に住むこと いつか叶えたい |
2014年06月05日(木)
 初版は１９６７年 日本は全然変わっていないんだなあ というのが感想です 閉鎖的な人間関係が苦手です 転校生気質なのかもしれません （父の転勤により小学校４校、中学校２校） 難しい  でしたが手元に置きたいと思います  タテ社会の人間関係単一社会の理論 中根千枝 講談社現代新書 http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1155059 |
2014年04月03日(木)
 桃山時代に４人の少年（クアトロ・ラガッツィ）が ローマへ渡り法王に謁見  歴史で習った遠い記憶です 想像を絶する本文５２６ページ（しかも２段！） 重たいです  膨大な資料を基に描かれています 巻末の参考文献の多さに脱帽  若桑みどりクアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国 集英社 http://book.asahi.com/reviews/column/2011072800557.html 試し読み↓ http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-746274-6.html |
2014-04-03 21:20
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2014年03月12日(水)
 https://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1310/sin_k732.html 昨年の秋に出版された本なので 東北の震災のこと 杉並の待機児童解消のために 母親たちがデモをしたこと 最新の時事問題も反映され とても読み応えがあります ハラスメントという言葉はふさわしいのかな？ と思いましたが 育児・介護などの家事労働をしていると 仕事につけない現実・・・ それでも少しずつ 新しい働き方を始めている会社があるのは 今後の希望 です（HPより） 食事の支度や後片付け，洗濯，掃除，育児に親の介護……． 本来，だれもが必要とする「暮らしの営み」のはずの労働が， 不公正な分配によって， どのように生きづらさや貧困を招き寄せていくのか． 終わりなき「見えない労働」を担う人びとが， 社会から不当に締め出されている実態に光をあて， 直面する困難から抜け出す道を内外にさぐる． 竹信三恵子家事労働ハラスメント 生きづらさの根にあるもの 岩波新書 |
2014-03-12 23:11
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 http://wan.or.jp/ueno/?p=2082 先月初めて広島を訪れてから ずっと心にひっかかっていたことが この を読むうちに少しずつハッキリしてきたように思います 震災から３年 私が２度目の学生生活を卒業した年でした 私にとっては「もう３年」ですが 被災された方にとっては 長い時間だったと思います 震災下の女性問題についても で知ることができるようになってきました |
2014-03-12 22:59
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