旅の最終日は
浦上地区へ
ここはキリスト教弾圧の地
そして原爆の爆心地でもあります

平和公園から
爆心地から一番近い
山里小学校の原爆資料室へ
http://www.at-nagasaki.jp/archives/001/45.html

常駐しておられるガイドさんから
説明を受けました
キリシタンの末裔であり
原爆体験されたガイドさんからの
「怒りの広島、祈りの長崎」
という言葉が深く心に残りました
26聖人殉教の地に建てられた
浦上天主堂
原爆で破壊され再建
http://park10.wakwak.com/~cdc/nagasaki/urakamic/

殉教された聖フィリッポのために建てられた教会
http://allxa.web.fc2.com/a-map/jp_nagasaki/26martyrs/26martyrs01.html

ん???
バルセロナの聖家族教会に似てる・・・
と思ったのも当然
ガウディを日本に初めて紹介した建築家が
設計した教会だそうです
ここでも親切に堂内と
そして御堂が一番よく見える場所まで
案内してくださいました
今回の旅は
引っ越し後半年で長崎に詳しくなった友人が
ガイドをしながら案内してくれました
「さるく」(長崎弁でぶらぶら歩き)という町歩きで
知識を得たそうです
http://www.saruku.info/

↑この真ん中にあるのは漢字の「口」
「吾」「唯」「足る」を「知る」
と読むそうです
何て素晴らしい言葉
歴史の町長崎がとても好きになりました
もちろん美味しいものもた〜くさん食べました
食べ物編でご紹介します
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