「呼び覚まされる霊性の震災学」とほぼ同じ頃
この も図書館の順番が回ってきました
でもとても2週間では読めないので
一度返して再予約
今度はじっくり読みました
http://www.shobunsha.co.jp/?p=3755
著者の父親はアメリカ人 母親が日本人
ニューヨークで生まれ育って
最愛の父親を亡くし喪失感に襲われていたとき
母の母国で東日本大震災が発生
「母の国では、死者は毎年戻ってくる」
母親の実家は禅宗の寺
日本各地の寺や仏教行事を通し
喪失との折り合いをつけていく
同じような2冊の を続けて読んだのは
ただの偶然なんだろうか
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