2014年08月06日(水)
シンプル・シモン
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昨日友人３人で映画を観てきました ひとりは息子が自閉症（２３歳） もう一人は実家の幼稚園を継いでる、という 子どもを通じて親しくなった２０年来の友人です  http://www.simon-movie.jp/ ２０１１年アカデミー賞スウェーデン代表作品で 主人公はアスペルガーの青年シモン 兄と彼女との３人暮らしが シモンのこだわりによってうまくいかなくなり・・・ コミカルに描いているエピソードが あるある！満載なんだけど ほろっとさせられて お兄ちゃんは弟の特徴をよく理解していて その辺の描き方もうまいなあ でも理解して尊重するばかりがいいわけじゃない！ 天然で垣根のない女性が 計算されていない行動で 彼のこだわりを変化させていく そのエピソードがとてもチャーミングで 終わってから暖かい気持ちになりました そのまま飲みに行って おしゃべりに花が咲き 満ち足りた気分で一日が終わりました この映画のもうひとつの楽しみは 北欧ならではの色使い  インテリアや服装がとてもポップで 見ていて楽しかった〜  |
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公式サイトをのぞきました(*^_^*)
面白そう
シモンが兄のために「完璧な恋人」探しをするという発想がいいですよね
先日，森見登見彦さんの「ペンギン・ハイウェイ」を読みました
ある意味，高機能の男の子が主人公だなと思いました
関西では
私の観た元町映画館以外
上映終了になっていました