ニックネーム:mkfamily
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年齢:いつのまにか半世紀(^^;
都道府県: 関西3都物語の一番西です
 海の見える家で暮らしてます。 

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2013年10月02日(水)
お構いねぐ
あまちゃんの脚本を書いたクドカンのインタビュー記事より

あまちゃん「お構いねぐ」の美学

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20130928-567-OYT1T00684.html



先週の土曜日、

息子が辞めた保育専門学校の校長と先生、

お二人が我が家まで来られました。

息子は外出中、

夫と二人でお話しを聴きました。

先生方は息子がなぜ辞めるのか納得がいかない、ご様子。

退学届は保留にしておくので

ぜひ復帰するように説得してみて欲しいとのこと。

1時間半ほどお話しをしましたが、

困難にぶつかる度にこんなことでは

息子さんの将来が心配だ、と言われました。

これが高校1年の夏休み明けならば、

当然説得するところですが、

高校だって大学だって休むことなく通って

ちゃんと卒業しています。(大学はハラハラしましたが)

親身になって下さるのはありがたいけれど、

私は「お構いねぐ」と言いたかった


息子は週4日のアルバイトを続けています。

大学1年の5月からずっと同じお店で

働いています。

そこで時間を増やしてもらいながら、

就職活動をしています。

また夫、夫の叔父たちが経営している会社に

週2回ほどアルバイトにも行くことになり、

今日がその初日でした。


落語の世界は、

子どもが親以外の大人とかかわっている様子が

生き生きと描かれています。

息子にとって

親以外の大人(男性)から

父性を取り込める環境にいるのは

本当にありがたいことです。

学校での勉強では得られない

生きる知恵を

これからどんどんつけていってもらいたい。

そして母の役割はそろそろ引退

夫にバトンを渡したいと思います。


2013-10-02 20:38 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ★発達障害関連 |
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※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2013年10月05日(土) 08:58 by シェリー
わざわざおうちまで来てくださるなんて、
と思いましたが、
そして、そこまでされたら心が揺れてしまいそうですが、

mkfamilyさん、肝を据えたのですね。
どんと構えて見守る、一番大変な辛い役目をしていく覚悟が
感じられて、尊敬します。
シェリーさん

本人に復帰の意思が全くないので
説得は無理だと思いました。
頑張って資格とって・・・とは思いましたが、
その仕事につく気持ちがなければ
結局どこかでやめることになるでしょう。

本来の母親の役割に戻りたい、
衣食住の世話だけして、
仕事のことは夫に任せることにします。

私はこれまでもう十二分にしてきたと
自負しています
開き直りです
こんばんは(*^O^*)/

学びたくなれば幾つになっても学べますよね
働いて経験してからの方が面白い

いろいろアドバイスしたいこともあると思いますが
口出しするよりも
黙って見守る方が難しいと思います
「開き直りです
頑張ってください
Kazeさん

ありがとうございます。
やってみないとわからないこともあるので
前向きな撤退だと考えられるようになりました。
人事を尽くして天命を待つ、
という気持ちです。

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