その後
息子学校をまだ辞めてないんだそうです。
悩んでいて
先生やら同級生やらに説得され
大学の就職課にも相談に行き、
アルバイト先の人にも相談してみたそうです。
今日は専門学校の先生がわざわざ
学校外で相談に乗って下さるとかで、
でかけて行きました。
親以外に相談する人がいてよかった。
でも親以外の人は
彼が「普通」だと思ってアドバイスしてくれます。
時間はかかっても「資格」は大事だから、
最後まであきらめないで頑張った方がいい、と。
でも普通と障害のボーダー辺りにいるであろう彼にとって
この職業は厳しいのではないか?
私が児童館で働いていることもあって
日に日にその思いが強くなっていました。
・・・というか最初から私は賛成ではなかった。
母が新聞の切り抜きをくれました。
保育士は背中にも目が必要、だと書いてありました。
努力してできるのなら、それは障害とは言わない。
努力して克服できることにも限度があるのです。
甘い気持ちで進路を選んでしまった、と
本人は言っています。
学校へ意思を伝える期限は
9月18日だそうです
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2013-09-07 14:11
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★発達障害関連 |
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息子さんもいろいろ悩んでいて
簡単に進路を決められないようですね…
先日、読売TVのNNNドキュメント「一輪車に夢のせて 心の温度が合ってきた!」をご覧になりましたか?
その中で発達障害を抱える隼成(はやせ)君が登場していて
彼の成長ぶりに驚きました
BS日テレ 9月15日(日) 11:00〜再放送があります
見逃しました
息子の甘い気持ちが招いた結果です
どうしても資格を取るんだという思いは
はじめからなかったように思います
自我が弱いのです