女の子に贈るなりたい自分になれる本

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101951159/subno/1
高3の娘が読むかも?と思って図書館で借りてみました。
ざっと読んで戻ってきました 
なりたい自分がわからないんだろうなあ。
自分の母親がロールモデルにならない時代を生きる娘たち。
上野先生の言葉を借りれば
「もはや女性にとって結婚は必需品ではなく、嗜好品になった」。
あとがきより
・・・お父さんが一家の大黒柱、お母さんが家事・育児の担当、
という日本型家族にも限界がきました。
就職が就社、結婚が永久就職、・・・という
会社も結婚も「一生もの」の時代は終わりました。
時代は大きく男女平等へと歩みをすすめ、
これからは仕事も暮らしも育児も介護も、
男女が分かち合い、家族の外にも助けを求めながら
ともに担っていく時代になるでしょう。
女の子にとっては、どんな働き方をするか、結婚するかしないか、
子どもを産むか産まないか、どんな暮らし方を選ぶか、
選択肢は広がっています。
・・・・中略・・・・
どんな選択肢を選んでも、それがあなたの人生なのだから、
自分の人生の主人公になろうよ、と本書はサポートしています。
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2012-11-19 21:52
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★読書 |
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