2015年03月25日(水)
姫路城平成の大修理終え 内覧会

6年前母が姫路城の改修募金をしました

http://blog.zaq.ne.jp/family/article/633/


完成する頃生きているかしら?と言っていましたが

鬱状態も脱出して元気を回復してきています

内覧会の招待券が送られて来たので

行ってきました



今にも咲きだしそうな桜のつぼみ












青い空に白い壁が映えますね〜


あさってからの一般公開に先駆けて

改修募金出資者は内覧会に招待してもらえました

招待券が届いて以来

母は今日をずっと楽しみにしていました

あまり歩かなくなっていたのに

何と6階の大天守まで狭い急な階段を上がりました






歴女の母はこのテレビで予習をしていたのです


http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/235.html


どうしても大天守の神社に祭られている姫を

お参りしたい、と言って

私の心配をよそに一番上まで登ってしまいました

靴を脱いでスリッパに履き替えるのですが

事前に知っていた母は

ルームシューズを持参する用意周到ぶり


好奇心って原動力になるんですね〜

ビックリしました



3万円以上の募金をすると

瓦に記名してもらえるという特典があります



母の名前とひとことが瓦の裏に描かれ






このどこかに収められています






足が痛くなって疲れたけれど

とても楽しかったので

ホームに帰って職員の方に報告をしたそうです

私が死んだら「あの瓦にどこかに名前が書かれている」ことを

思い出してね、と話しをしたとか・・・・


また次の楽しみをみつけましょう

2015-03-25 22:06 | 記事へ | コメント(2) |
| 介護 / 旅行 |
こんにちは(*^O^*)/
さすが「歴女」のお母さんですね
何と6階の大天守まで狭い急な階段を上がりました
Kazeは,姫路城の階段を上がったことがありませんが…
松本城などは,かなり急でした
よく登りましたし,降りることが出来ましたね(O_O)
Kazeも歴史秘話ヒストリアを見ましたよ
スリッパでは,きっと登りにくかったと思います。
ルームシューズを持参するなんてスゴイ
瓦に名前を残して,未来への伝言ですね
Kazeの母もここ最近,落ち込んでいましたが
昨日から,鶴見の散歩に出かけてくれるようになりました
外に出ると,桜などの花がきれいだと喜んでいます
KAZEさん

桜が咲き始めました
お母様もお散歩にでかけられてよかったですね

今日母の部屋に行って来ました
脚はもちろん、
手すりにつかまった腕、
背中、腰、
体の全部が重くて痛いそうです。
でも生き生きとしてました。

ゴールデンウィークの墓参までに
ゆっくり治ったらいいと思ってます。
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母の介護をきっかけに始めたブログも2度目の引っ越し。下の子が20歳になったのを機にイタリア好きが再燃。残りの人生は旅に出るぞ〜。

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