2015年12月12日(土)
受容のプロセス
母のホームに着替えを取りに行くと

ちょうどクリスマス会の最中でした

母は来週月曜日にコルセットができて

歩く練習をするそうです

件の理学療法士さんは

はだけた裾を足にかけてくれて

気を遣ってくれるようになったとか

ありがとうございます、と

お礼を言ったそうです

今日はいい表情でした


年末年始の旅行を諦めた喪失感が

じわじわ来ています

母の無意識に阻止されたと感じています

母を置いてもう長期の旅行には

行けなくなった、ということなんだろうなぁ

ここでもキューブラーロスの受容のプロセスをたどるのでしょうね



2015-12-12 17:40 | 記事へ | コメント(2) |
| 介護 |
こんばんは(*^O^*)/

母が病院に行くのを嫌がるのは
お医者さんに体を見せないといけないのが嫌だと言っています。
年配の方は,女性のたしなみなどを厳しく躾けられていて
羞恥心が強いのだと思います。
また,「女性」ということを忘れないのが大事だと思います。
それだけに受診させるのに苦労しましたが(^_^;)

お母さんは,勇気をふりしぼって一言を発せられたのですね
KAZEさん

おはようございます。
きっと私でも母の年代になったからといって
羞恥心はなくならないと思います。
女医さんに診てもらいたいという女性
たくさんいます。

母自身もいま受容のプロセス真っ最中なのでしょう。

お母様お大事になさってください。
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

ニックネーム:mkfamily
性別:Female
母の介護をきっかけに始めたブログも2度目の引っ越し。下の子が20歳になったのを機にイタリア好きが再燃。残りの人生は旅に出るぞ〜。

»くわしく見る