2015年12月26日(土)
クララが歩いた!?
昨日母の介護申請のため

夕方病院へ行きました

母はちょうどリハビリ中だったので見学させてもらうことに







1時間のリハビリの最後に

何と母が立って歩き始めました

後ろから 時々理学療法士さんに腰を支えられていましたが

ほぼ自力で歩いていたのにびっくりぽん

思わず「歩いてる〜」と小さな声に出してしまいました

リハビリは午前1回 午後2回あるので

疲れると言っていますが

食欲も出てきているし 夜も眠れるようなので

このまま回復するといいな〜

母は来年の年女

に乗せられたかもしれないけれど

病が去る、という赤いパンツを母に買いました

http://antakecc.com/sarudosi-akaipantu-akaihadagi-1296
2015-12-26 14:55 | 記事へ | コメント(2) |
| 日記 / 介護 |
2015年12月18日(金)
トラブルは重なるもの
母の転院が12月22日(火)に決まりました。

リハビリ専門の病院で

昼間はパジャマから着替えて

食事も食堂で食べるそうです

病院というよりも

老健のような雰囲気

ホームで生活できるように

コルセットが外れるまでお世話になりそうです

母もひと安心

トラブルは重なるもので

インクを買ったばかりのプリンターが

故障しました

ちょうど5年

今のプリンターにはない後トレイが

年賀状印刷には便利だったので

とても惜しいのですが

修理代よりも安い新品に買い替えました

パソコンも調子悪いので

ご機嫌とりながら使わなくちゃ
2015-12-18 22:29 | 記事へ | コメント(0) |
| 介護 / 日記 |
2015年12月11日(金)
入院1週間

明け方目が覚めると

台風のような風雨でした

強風が原因で崩壊したルミナリエ

ちょうど一昨日見に行った箇所でした

毎年資金不足が話題になり

開催が危ぶまれてきましたが

そろそろその役割を終えてもいい時期なのでは?

震災の犠牲者の鎮魂というより

最近はすっかり観光化しています


母はベッドの上でのリハビリが始まりました

理学療法士は男性

寝た状態でひざを立て

足を開く動作をしたとき

浴衣の裾ははだけて足がむき出しに

オムツまで見えているのに

ベッドの回りのカーテンが

一部開いたままになっていて

廊下から丸見えだったそうです

あまりにもショックで

「私これでも女ですからカーテン閉めてください」

とお願いしたそう

老人には羞恥心ないと思われているのでしょうか

せっかく表情も落ち着いていたのに

今日は険しい顔をしていました

明日から五分粥になるそうです

2015-12-11 23:25 | 記事へ | コメント(0) |
| 日記 / 介護 |
2015年12月10日(木)
ルミナリエ
母の胃は順調に回復して

重湯を1日食べて下血がなく

貧血もよくなっている、と

今朝主治医から説明がありました

だんだんに固い食事にしていくそうです

母が大きな声で叫びたくなる、というので

何て叫びたいの?と訊いたら

「もうやだ〜」だそうです

メンタルの回復は私の役目なので

この先が大変そうです




昨日はルミナリエを観てきました







今度の日曜で終わりだそうです

阪神淡路大震災の年に鎮魂のためにはじまったルミナリエ

第一回の年はまだ5歳と1歳だったこどもを連れ

抱っこと夫が肩車して歩きました

はじめの頃は一方通行ではなく

どこからでも入れたのですが

近年は観光客が多く足が遠のいています


照明デザイナーはイタリア人

せめて身近でイタリアを感じることができたかな


神戸ルミナリエ
http://www.kobe-luminarie.jp/
2015-12-10 10:58 | 記事へ | コメント(0) |
| 介護 / 日記 |
2015年12月01日(火)
プレミアムドラマ「ネコ死んじゃった!〜ペットロスからの脱出〜」
学生時代の友人が制作に携わった番組です

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3775/2283093/index.html

12月6日(日)22時〜23時 BSプレミアム


作者からのメッセージ
子供の数よりペットの方が多い、にっぽん。
14歳未満の子供1600万人に対し、
犬と猫を合わせたペットは2000万匹にのぼります。
心の癒しを求め、ペットと暮らす人々。
愛情あふれる楽しい時間が過ごせる一方、
「突然の別れ」に直面し、
生活に支障をきたすケースが多くあります。
眠れない、仕事が手につかない、
突然涙がこぼれる、他人と会いたくないなどの、
いわゆる“ペットロス症候群”です。
人は、なぜペットロスに陥ってしまうのか?
たかがペットのためになぜ? 
探っていくと、時に可笑しくも、
愛すべき人間の姿が浮かび上がってきます。
中でも不思議な、人間とネコの物語を描いてみました。





友人が

この番組の案内と一緒に

母の介護で弱り気味の私を励ましてくれるメッセージをくれました

「くれぐれもM自身がお母様の辛さを抱え込み疲弊しないよう気をつけてください」


友人もパーキンソン病と戦っていたお父様をこの秋見送り

認知症で施設入居しているお母様を

私のようにひんぱんに訪問しながら

仕事を頑張っています

そんな友人ならではの言葉が

私以外の人に母の介護に介入してもらおうと

決心させてくれました

持つべきは友、です

ありがとう

2015-12-01 23:10 | 記事へ | コメント(0) |
| 介護 / 日記 |
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ニックネーム:mkfamily
性別:Female
母の介護をきっかけに始めたブログも2度目の引っ越し。下の子が20歳になったのを機にイタリア好きが再燃。残りの人生は旅に出るぞ〜。

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